こんにちは!アラフィフおやじでございます。
エブリイDA64Vで進めている車中泊DIY。
床張り、有孔ボード、サンシェードなどを進めてきましたが、今回まとめるのは車内テーブルDIYです。
車内でコーヒーを飲んだり、ちょっとした食事をしたり、キャンプ道具を置いたり。
さらに、車中泊時にはテーブルの下へ足を入れて寝られるようにしたい。
そんな使い方を考えて、赤松集成材を使って車内テーブルを作りました。
この記事では、
- 車内テーブルDIYの前編・後編
- 作ってみて感じたこと
- 向いている人・向いていない人
- 実際に使う前に考えておきたいポイント
- メリット・デメリット
をまとめています。
「エブリイに車内テーブルを作ろうか迷っている」
そんな方の判断材料になれば嬉しいです。
エブリイ車中泊DIY|赤松集成材の車内テーブルシリーズ
今回の車内テーブルDIYは、前編・後編の2本に分けて記事にしています。
前編|鬼目ナット取り付けと天板研磨まで
前編では、赤松集成材を車内サイズに合わせてカットし、ロの字型の脚を取り付けるための鬼目ナットを仕込みました。
車中泊時にテーブル下へ足を入れたいので、脚はなるべく端に寄せて取り付けています。
ただ、端に寄せすぎると鬼目ナットの穴が板端に近くなり、割れの心配もあります。
足元スペースを取るか。
強度を取るか。
テーブル作りのはずなのに、なかなかの心理戦でした(笑)
前編では、穴あけ、鬼目ナット取り付け、脚の仮組み、サンダーでの研磨までをまとめています。
後編|ステイン塗装と水性ユカ用ニスで仕上げ
後編では、研磨した赤松集成材に水性ウッドステインで色を入れ、水性ユカ用ニスで仕上げました。
最初はステイン1回塗りで終わる予定でしたが、奥さんから、
「もう少し濃くしてよ」
とのひと言。
はい。
表面のみ2度塗り、させていただきました(笑)
ニスは裏面と側面を2回、表面を3回塗り。
最後にサイズの合う平ワッシャーとスプリングワッシャーを準備して、脚を本組みしました。
完成後はエブリイの車内に設置し、さらに室内テーブルとしても確認しています。
車内テーブルは必要?結論
結論から言うと、
車内で過ごす時間が多いなら、かなり満足度の高いアイテム
だと思います。
ただし、誰にでも必須というわけではありません。
車内は寝るだけ。
食事や作業は外のテーブルで十分。
荷物をできるだけ減らしたい。
こういうスタイルなら、無理に大きなテーブルはなくてもいいと思います。
逆に、
- 車内でゆっくりコーヒーを飲みたい
- 雨の日に車内で過ごしたい
- 車中泊時に小物を置く場所が欲しい
という方には、あると便利になると思いました。
今回作った車内テーブルの仕様
今回作ったテーブルの大まかな仕様はこんな感じです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 天板 | 赤松集成材 |
| 元の板サイズ | 2100mm × 500mm × 25mm |
| 使用サイズ | 1280mm × 500mm × 25mm |
| 脚 | 黒いロの字型テーブル脚 |
| 固定方法 | 鬼目ナット+M5ボルト |
| 塗装 | 水性ウッドステイン |
| 仕上げ | 水性ユカ用ニス 半ツヤ透明 |
| 用途 | エブリイ車内テーブル・室内ローテーブル兼用 |
元の板はホームセンターで購入し、1280mmにカットしてもらいました。
いつもなら自分でカットすることも多いのですが、今回はホームセンターのカットサービスを利用。
1カット50円。
正直、50円でまっすぐ切ってもらえるなら、お願いした方が早いですね。
おやじの腕より、機械と店員さんを信じました(笑)
車内テーブルDIYが向いている人・向いていない人
向いている人
車内テーブルDIYが向いているのは、こんな方だと思います。
- 車内で過ごす時間を快適にしたい
- 車中泊時に小物を置く場所が欲しい
- 雨の日や寒い日に車内で食事をしたい
- 自分の車に合わせたサイズで作りたい
- 木の雰囲気が好き
- 室内でも使えるテーブルにしたい
- DIYの工程を楽しめる
特に、エブリイのような軽バンはスペースが限られます。
既製品のテーブルだと、サイズや高さが微妙に合わないこともあります。
その点、自作なら車内に合わせてサイズを決められるのが大きなメリットですね。
向いていない人
逆に、向いていないかもしれないのはこんな方です。
- 車内は寝るだけで十分
- 食事や作業は外のテーブルで済ませる
- 車内スペースをできるだけ広く空けたい
- テーブルの出し入れが面倒に感じる
- 木材の傷やへこみが気になる
- 塗装や乾燥待ちが苦手
今回のテーブルはしっかりしたサイズなので、便利な反面、存在感もあります。
使い方がはっきりしていないと、ただの大きな板になってしまう可能性もあります。
作る前に、
自分は車内で何をしたいのか
を考えておくのが大事だと思います。
車内テーブルが活躍しそうなシーン
今回作ったテーブルは、こんな場面で活躍してくれそうです。
車内でコーヒーを飲む
まずやりたいのはこれです。
エブリイのバックドアを開けて、景色を見ながらコーヒー。
これ、かなり憧れていました。
車内テーブルがあると、カップやちょっとしたおやつを置けるので、かなり雰囲気が出そうです。
雨の日の車内時間
キャンプ中に雨が降ると、外でゆっくり過ごすのが難しくなることもあります。
そんな時、車内にテーブルがあると、かなり助かりそうです。
コーヒーを飲んだり、軽く食事をしたり、スマホを置いたり。
狭い車内でも、平らな作業面があるだけで過ごしやすさは変わると思います。
車中泊時の小物置き
車中泊では、意外と小物の置き場所に困ります。
メガネ、スマホ、ライト、飲み物、ティッシュ。
こういうものを置ける場所があると、寝る前や起きた時にかなり便利そうです。
今回はテーブル下に足を入れて寝る予定なので、脚の位置にもこだわりました。
室内ローテーブルとして使う
今回は、最初から車内と室内の両方で使う予定で作りました。
車内専用にしてしまうと、使わない時の置き場所に困ります。
でも室内でも使えるなら、普段はローテーブルとして活躍できます。
実際にソファ前に置いてみると、思った以上に普通に使えそうでした。
車内サイズに合わせて作ったテーブルですが、家の中でも使える。
これはちょっと得した気分です。
作る前に考えておきたいポイント
テーブル下に足を入れるか
今回、一番大事だったのがここです。
車中泊時にテーブルの下へ足を入れて寝る予定だったので、脚はなるべく端に寄せました。
ただし、端に寄せるほど鬼目ナットの穴が板端に近くなります。
穴中心は端から15mmで開けましたが、正直かなりギリギリの位置だったと思います。
足元スペースを確保したい方は、脚の位置と固定方法をしっかり考えた方が良いです。
脚の高さと奥行
車内テーブルは、天板のサイズだけでなく脚の高さや奥行も大事です。
高すぎると圧迫感が出ますし、低すぎると使いにくい。
奥行がありすぎると、車内で邪魔になります。
今回使った脚はロの字型で、見た目も安定感も良い感じでした。
ただし、購入時には取付プレートの穴位置やボルトサイズも確認しておいた方が安心です。
私はワッシャー選びで少しやらかしました(笑)
天板の素材
今回は赤松集成材を使いました。
木目がきれいで加工もしやすく、見た目も良いです。
ただし、赤松は柔らかい木なので、硬いものや尖ったものをぶつけるとへこみやすいと思います。
ニスを塗れば汚れや水分には強くなりますが、木そのものが硬くなるわけではありません。
完成後も、熱いマグカップや鍋は直接置かず、コースターや鍋敷きを使う予定です。
塗装と乾燥時間
塗装は、思っていたより時間がかかりました。
塗る時間よりも、乾燥を待つ時間の方が長いです。
今回はステインを表面のみ2回塗り、ニスは裏面と側面を2回、表面を3回塗りました。
最後のニスが終わってからも、なるべく乾燥時間を確保したかったので、脚を取り付けたのは2週間後。
畑が忙しかったこともありますが、結果的にはしっかり乾燥させられて良かったと思います。
DIYというより、待つ修行です(笑)
赤松集成材テーブルのメリット・デメリット
メリット
今回作って感じたメリットはこんな感じです。
- 車内サイズに合わせて作れる
- 木の雰囲気が良い
- 車内が一気に車中泊スペースっぽくなる
- 室内でも使える
- テーブル下に足を入れる設計にできる
- 鬼目ナット固定で脚をしっかり取り付けられる
- 完成した時の満足感が大きい
やはり一番のメリットは、自分の車と使い方に合わせて作れることです。
既製品ではなかなかピッタリこない部分を、自分で調整できるのはDIYの良いところですね。
デメリット
一方で、デメリットもあります。
- 木材や脚の費用がそれなりにかかる
- 穴あけ位置に気を使う
- 塗装に時間がかかる
- 乾燥待ちが長い
- 赤松は柔らかいので傷やへこみに注意
- 大きめなので保管場所も考える必要がある
特に費用面は、思ったよりかかりました。
木材も脚も、なかなか良いお値段です。
テーブルを作るというより、木と脚にそれぞれ財布を差し出している感じでした(笑)
でも、自分の車に合わせたサイズで作れることを考えれば、満足感は大きいです。
実際に作ってみた感想
今回の車内テーブルDIYは、思っていたより工程が多かったです。
木材を買う。
カットする。
脚の位置を決める。
鬼目ナットの下穴を開ける。
仮組みする。
研磨する。
ステインを塗る。
ニスを重ねる。
ワッシャーを準備する。
脚を本組みする。
車内に設置する。
こうして書くと、なかなかの作業量です。
でも、その分、完成した時の満足感はかなり大きかったです。
エブリイの車内に置いた時、床板や有孔ボードとも雰囲気が合って、
「おお、車中泊スペースっぽくなってきたな」
と感じました。
ただの板だった赤松集成材が、ちゃんとテーブルになっていく。
こういう変化を見ると、やっぱりDIYは楽しいですね。
今後の使い方
今後は、実際に車中泊やデイキャンプで使いながら、使い勝手を確認していきたいと思います。
まずは、エブリイのバックドアを開けて、テーブル越しに景色を見ながらコーヒー。
これをやってみたいですね。
あとは、キャンプ飯の準備や、ちょっとした作業台としても使えるか試してみたいです。
使っていくうちに、傷やへこみも出てくると思います。
最初の一傷はたぶん凹みます。
板も心も(笑)
でも、それも使っている証拠。
少しずつ、自分の車中泊道具として育っていけばいいかなと思っています。
まとめ
赤松集成材で作った車内テーブルは、エブリイの車中泊DIYとしてかなり満足度の高い作業になりました。
車内で使えるだけでなく、室内でもローテーブルとして使えるようにしたことで、普段使いもしやすくなりました。
もちろん、費用も手間もそれなりにかかります。
塗装や乾燥待ちも含めると、すぐに完成するDIYではありません。
でも、自分の使い方に合わせてサイズを決められるのは、自作ならではの良さです。
車内で過ごす時間を少しでも快適にしたい方には、赤松集成材の車内テーブルDIYはかなり面白い選択肢だと思います。
これでまた、エブリイ車中泊仕様が一歩前進しました。
次は実際にキャンプや車中泊で使ってみて、使い勝手を確認していきたいと思います。
それでは皆さんご安全に!
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