こんにちは!アラフィフおやじでございます。
エブリイ車中泊計画、今回は車内テーブル作りです。
車中泊仕様のエブリイに、室内でも車内でも使えるテーブルを作ってみようと思い、赤松の集成材を購入しました。
購入した板のサイズは、
2100mm × 500mm × 25mm
価格は、税別5,980円でした。

いやぁ……木材って高いですね。
ホームセンターで値札を見た瞬間、心の中で一瞬フリーズしました。
「これ、板ですよね?」
「家具じゃなくて、板ですよね?」
そんなことを思いながらも、ここまで来たら引き返せません(笑)
今回はこの赤松集成材を、車内の設置スペースに合わせて1280mmで使うことにしました。
いつもなら自分でカットするところですが、今回はなんとなくホームセンターでカットしてもらうことに。
1カット 50円。
正直、50円でまっすぐ切ってもらえるなら、お願いした方が早いですね。
おやじの腕より、機械と店員さんを信じました(笑)
- 赤松集成材で車内テーブルを作ることにしました
- 脚はロの字型タイプを使用
- 穴中心は端から15mmで開けました
- 鬼目ナットはM5を使用しました
- ワッシャーを合わせてみたら少し小さかったです
- 下穴は8mmで開けました
- 下穴の深さは15mmを目安にしました
- 下穴の木くずは爪楊枝で取りました
- 鬼目ナットは手回しで慎重に取り付け
- 脚を仮組みして確認
- 息子からまさかの追加注文
- 今回、ついにサンダーを購入しました
- 研磨は#120 → #240 → #320で進めました
- #120で全体を整える
- 角は軽く面取りしました
- #240で研磨跡を整える
- #320で塗装前の仕上げ
- 粉取りも丁寧に行いました
- 今回使ったサンダーの簡単紹介
- 今回の作業で使ったもの
- ここまでの費用
- ここまでの感想
赤松集成材で車内テーブルを作ることにしました
今回使う天板は、赤松の集成材です。
厚みは25mm。
車内テーブルとして使うには、ほどよい厚みがあり、木目もきれいです。
エブリイの車内に仮置きしてみると、予定通りでサイズ感はなかなか良い感じ。

車内の左右の壁との隙間も数ミリ程度で、場所によってはほぼピッタリ。
横方向に大きくズレにくそうなので、車内テーブルとしてはかなり安定しそうです。
ただし、車内で使うだけでなく、室内でも使えるテーブルにしたいので、脚はしっかり固定できるようにします。
そこで今回は、木ネジで直接止めるのではなく、鬼目ナット+ボルト固定にすることにしました。
脚はロの字型タイプを使用
今回使う脚は、黒いロの字型のテーブル脚です。

シンプルで見た目も良く、車内の雰囲気にも合いそうです。
購入した商品は、記事を書いている時点では売り切れになっていました。
そのため、今回は商品リンクではなく、参考スペックだけ載せておきます。
- 高さ:約34cm
- 奥行:約43cm
- 取付プレート:約8.5cm × 8.5cm
- 取付穴:約10mm × 8mmの楕円形
- ネジ穴の中心間:約6.4cm
- アジャスター付き
- 2本セット
- 耐荷重:約100kg
※商品説明上の数値です
今回使ったロの字型のテーブル脚は、税込5,980円でした。
赤松集成材が税別5,980円だったので、ほぼ同じ値段です。
税込と税別の違いはありますが、
木材 5,980円。
脚も 5,980円。
なんだか、きれいに並んでしまいました(笑)
テーブルを作るというより、木と脚にそれぞれ財布を差し出している感じです。
でも、車内サイズに合わせて作れることや、室内でも使えることを考えると、ここは必要経費ということにしておきます。
…と、自分に言い聞かせています(笑)
板も脚も良い感じなのですが、ここで悩んだのが脚の取り付け位置です。

車中泊時には、このテーブルの下に足を入れて寝る予定なので、脚が内側に入りすぎると足元が狭くなります。
できるだけ端に寄せたい。
でも、端に寄せすぎると、鬼目ナットを入れる穴が板の端に近くなりすぎて、割れが心配です。
足元スペースを取るか。
強度を取るか。
テーブル作りのはずなのに、なかなかの心理戦です(笑)
穴中心は端から15mmで開けました
今回の脚の穴位置を確認しながら、板端からどれくらい離せるかを調整しました。
最終的に、穴中心は、
板の端から15mm
で開けることにしました。


正直、かなりギリギリの位置だと思います。
でも、車中泊時にテーブル下へ足を入れる予定なので、脚をなるべく端に寄せたい。
ここは攻めました。
ただし、下穴が端に近すぎると、鬼目ナットをねじ込む時に木が割れる可能性があります。
特に赤松集成材は、やわらかく加工しやすい反面、端の方は割れに気をつけたい素材です。
「足元スペースは欲しい。けど割れたら泣く。」
そんな気持ちで、メジャーを何度も当てながら慎重に位置を決めました。
鬼目ナットはM5を使用しました
脚の商品ページでは、取り付け用のボルトはM6規格が推奨されていました。
そのため、最初は私もM6の鬼目ナットとボルトで取り付ける予定でした。
ただ、近くのお店でちょうど良いM6の鬼目ナットが見つからず、今回は入手できたM5の鬼目ナットを使うことにしました。
使った鬼目ナットは、長さ約13mm。
ボルトは、M5×15mmを使用しました。
M6推奨の脚に対してM5を使うので、少し不安もありましたが、今回は天板の端に近い位置へ取り付けることもあり、下穴や割れのリスクも考えながら慎重に進めることにしました。
ただし、脚の取り付け穴はやや大きめです。
そのままM5ボルトだけで固定すると、ボルト頭のかかりが不安だったので、ワッシャーを入れて固定することにしました。
ワッシャーを合わせてみたら少し小さかったです
ボルト類と一緒に、M5用のワッシャーも買ってきました。
しかし、家で脚の取り付け穴に合わせてみると、思ったより小さい。

一応かかるにはかかるのですが、かなりギリギリでした。
ここは完全に、売り場でちゃんと確認しなかった私のミスです。
少しテンションが下がりましたが、切り替えていきます(笑)
そこで家に使えそうなものがないか探してみたところ、以前、有孔ボードを取り付けた時に使ったスプリングワッシャーが出てきました。
これが、今回の脚の穴にちょうど良さそうなサイズ。
本来なら、ボルト頭側から、
スプリングワッシャー → 平ワッシャー → 脚プレート
の順で取り付けるのが基本だと思います。
ただ、今回は手元の平ワッシャーが小さく、脚プレートの長穴に対して少し不安がありました。
そのため、仮組みでは手元にあったワッシャーで確認しましたが、最終組み立てでは、脚プレートの穴にしっかりかかる外径大きめの平ワッシャーを使った方が安心だと思います。
小さいワッシャーのままだと、長穴へのかかりが弱く、締め込んだ時に不安が残ります。
こういう細かい部品、地味ですが大事ですね。
下穴は8mmで開けました
鬼目ナットのパッケージに記載されていた参考下穴径を確認すると、M5用は、7.7〜8.0mmとなっていました。
今回は赤松集成材で、さらに端に近い位置へ鬼目ナットを入れるので、割れ防止を考えて、8mmのドリルで下穴を開けることにしました。
下穴が小さすぎると、鬼目ナットをねじ込む時に木を押し広げすぎてしまいます。
そうなると、端の方がパキッといく可能性があります。
それは避けたい。
板が割れたら、おやじの心も割れます(笑)
下穴の深さは15mmを目安にしました
鬼目ナットの長さが約13mmだったので、下穴の深さは、ドリル先端から15mmを目安にしました。
ドリルにビニールテープで印を付けて、深く開けすぎないように注意しました。

天板の厚みは25mmあるので、15mmの下穴なら貫通する心配は少ないです。
とはいえ、油断は禁物。
作業中は、
- ドリルをできるだけ垂直にする
- 一気に押し込まない
- テープ位置を確認しながら進める
このあたりを意識しました。
下穴の木くずは爪楊枝で取りました
下穴を開けると、穴の中に木くずが残ります。
この木くずが残ったままだと、鬼目ナットが奥まで入りにくかったり、うまく締まらなかったりしそうなので、爪楊枝で取り除きました。

穴の中を爪楊枝でこちょこちょしていると、ふと子供たちが小さい頃の耳掃除を思い出しました。
あの頃は、子供の耳の中をのぞきながら、
「おお、取れた!」
なんて妙な達成感がありました。
そして今回も、木くずが取れるたびに少し達成感。
……やっていることは、板の耳掃除です(笑)
その時、ふとひらめきました。
「あ、耳かき使えばやりやすいかも!」
しかし、ここで冷静になります。
もし奥さんにバレたら、たぶん怒られます。
いや、たぶんではなく、確実に怒られます。
というわけで、耳かきは使わず、爪楊枝で頑張りました。
おやじ、危機管理能力だけは少しあります(笑)
鬼目ナットは手回しで慎重に取り付け
下穴を開けたら、鬼目ナットを入れていきます。
ここで大事なのは、インパクトで一気に入れないこと。
端に近い位置なので、力任せに入れると割れそうで怖いです。
六角レンチを使って、手回しでゆっくり入れました。

鬼目ナットは、天板裏面とほぼツライチになるくらいで止めました。
深く入れすぎると、ボルトのかかりが悪くなったり、余計な負担がかかりそうなので、ここも慎重に。
こういう作業は、急ぐとだいたい失敗します。
「早く完成させたい」という気持ちを抑えるのが、一番難しいかもしれません(笑)
脚を仮組みして確認
鬼目ナットを取り付けたら、脚を仮組みして確認しました。
ボルトとワッシャーを使って脚を固定してみると、しっかり取り付きました。
脚の位置も良さそうです。
車内に仮置きしてみても、テーブル下に足を入れるスペースは確保できそうでした。

この時点で、かなり安心しました。
穴あけはやり直しがきかないので、仮組みがうまくいった瞬間はホッとしますね。
息子からまさかの追加注文
ここでいったん休憩。
穴あけも仮組みも無事に終わり、少し安心していると、連休で帰省中の息子が一言。
「俺のテレビ台も作ってよ」
……出ました。
DIYをしていると、なぜか周りから依頼が増える現象。
こちらはまだ自分のテーブルも完成していません。
なんなら、まだ塗装すらしていません。
というわけで、息子のテレビ台の件は軽くスルーして作業に戻ります。
おやじのDIY工房は、まだ開業しておりません(笑)
今回、ついにサンダーを購入しました
仮組み確認ができたので、いったん脚を外し、次は塗装前の研磨へ進みます。
そして今回、この作業に合わせて前から欲しかったサンダーを購入しました。
購入したのは、SK11 コード式オービタルサンダー SWS-200AC 藤原産業です。
実はこれまでのDIYでも、サンダーはずっと気になっていました。
床板を張った時や、有孔ボードを使った作業の時にも、
「サンダーがあれば楽なんだろうなぁ」
とは思っていました。
でも、そのたびに、
「いや、手で磨けばいいか」
「次いつ使うか分からないしな」
「そんなに本格的なDIY職人でもないしな」
と、自分に言い聞かせて我慢していました。
おやじ、意外と堅実です。
たぶん(笑)
実際に使ってみると、これは便利でした。
「もっと早く買っておけばよかった」
というやつです。
DIYあるあるですね。
我慢していた道具ほど、買った瞬間に便利さを思い知らされます(笑)
研磨は#120 → #240 → #320で進めました

今回はステインで着色して、その上から水性ユカ用ニスで仕上げる予定です。
塗装前の研磨は、仕上がりにかなり影響するので、ここも丁寧に進めました。
使用したサンドペーパーの番手は、#120 → #240 → #320です。
本来は、#120 → #180 → #320でも良さそうですが、今回は手元の都合もあり、#180の代わりに#240を使いました。
#120で全体を整える
まずは#120で全体を研磨しました。

目的は、
- 表面の細かい段差を整える
- 角の鋭さを落とす
- 塗装前の下地を作る
という感じです。
#120と#240のサンドペーパーは、サンダーに付属していたマジックテープ式のものを使いました。
これがなかなか便利です。

ペタッと貼って、すぐ使える。
交換も楽。
ペーパーのたるみも気にしなくていい。
こういう小さな快適さ、大事ですね。
おやじの集中力は、ちょっとした手間で削られます(笑)
角は軽く面取りしました
車内でも使うテーブルなので、天板の角は軽く丸めました。

角が立ったままだと、
- 手に当たると痛い
- 車内の内装を傷つけそう
- 塗装が角から欠けやすそう
という心配があります。
ただし、丸めすぎると見た目がラフになりすぎるので、今回は軽い面取り程度にしました。
触ってみて、角の鋭さが取れていればOK。
このくらいの加減が、実用性と見た目のバランスが良さそうです。
#240で研磨跡を整える
#120のあとは、#240で全体を整えました。

#120だけだと少し研磨跡が粗いので、#240でその跡を消していくイメージです。
このあたりから、手触りがかなり変わってきます。
ざらっとした板の感じから、だんだん滑らかな天板に近づいていきます。
地味な作業ですが、手で触って変化が分かるので、意外と楽しいです。
#320で塗装前の仕上げ
最後に#320で仕上げ研磨をしました。
#320はホームセンターで買ってきたサンドペーパーを、サンダーに取り付けて使いました。

集塵用の穴あけは、サンダー本体に付属していた専用のものを使いました。

これでサンドペーパーに穴を開けて、集塵できるようにします。
ただ、実際に使ってみると、やはりマジックテープ式の方がかなり楽でした。
脱着しやすいですし、ペーパーのたるみも気にしなくていい。
マジックテープ式、いいですね。
一度楽を覚えると、戻れません。
人間、楽な方へ流れるものです(笑)
#320は削るというより、表面をなでるように整える感じで使いました。

あまりツルツルにしすぎると、ステインの入りが弱くなることもありそうなので、やりすぎないように注意しました。
研磨後に手で触ってみると、かなり滑らかになりました。
正直、ずっと触っていたくなるくらい気持ちいいです(笑)
まだ塗装前ですが、この時点で少し達成感がありました。
粉取りも丁寧に行いました
研磨が終わったら、粉取りです。
ここを適当にすると、ステインやニスの仕上がりに影響しそうなので、しっかり行いました。
手順としては、
- 木粉を払う
- 乾いた布で拭く
- 固く絞った布で軽く拭く
- しっかり乾燥させる
という流れです。
鬼目ナットの穴まわりにも木粉が入りやすいので、そのあたりも確認しました。
水拭きはビチャビチャにせず、固く絞った雑巾で軽く拭く程度にしました。

拭き取り後は、しっかり乾燥。
ここまでで、塗装前の下準備は完了です。
今回使ったサンダーの簡単紹介
今回使ったサンダーは、
SK11 コード式オービタルサンダー SWS-200AC 藤原産業
です。
私のように、
- 毎週DIYするほどではない
- でも、たまに木材をしっかり研磨したい
- 手作業だけではさすがにキツい時がある
- できれば高すぎないものがいい
という人には、ちょうど良い選択肢だと思いました。
コード式なので、バッテリー切れを気にせず使えます。
マジックテープ式のペーパーも使えますし、市販のサンドペーパーをカットして取り付けることもできます。
今回のような広めの天板を研磨する作業では、かなり助かりました。
正直、手研磨だけでやっていたら、途中で心が折れていたかもしれません(笑)
今回の作業で使ったもの
今回の作業で使ったものは、だいたいこんな感じです。
- 赤松集成材 2100mm × 500mm × 25mm
- ホームセンターのカットサービス
- ロの字型テーブル脚
- M5鬼目ナット
- M5×15mmボルト
- ワッシャー
- 8mmドリル
- インパクトドライバー(穴あけ用)
- SK11 コード式オービタルサンダー SWS-200AC
- サンドペーパー #120
- サンドペーパー #240
- サンドペーパー #320
- 雑巾
- ビニールテープ
- 爪楊枝
こうして見ると、意外といろいろ使っていますね。
DIYは「木とネジがあればできる」と思いがちですが、実際は細かい道具や部品がどんどん増えていきます。
そしてホームセンターに行く回数も増えます。
これもDIYの宿命です(笑)
ここまでの費用
今回の主な費用はこんな感じです。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 赤松集成材 2100×500×25mm | 5,980円(税別) |
| ホームセンターカット代 | 50円 |
| ロの字型テーブル脚 | 5,980円(税込) |
| 鬼目ナット・ボルト・ワッシャー類 | 別途購入 |
| サンドペーパー類 | 別途購入 |
| サンダー | 別途購入 |
木材だけで税別5,980円。
そして脚も税込5,980円。
やっぱり木材も脚も、高いです。
でも、既製品ではなかなか自分の車内にピッタリのサイズは見つかりません。
そう考えると、自分の使い方に合わせて作れるのは、DIYの良いところですね。
財布には少し厳しいですが、満足感はあります。
たぶん。
完成すれば、もっとあるはずです(笑)
ここまでの感想
今回は、赤松集成材の天板に脚を取り付けるための鬼目ナットを仕込み、塗装前の研磨まで進めました。
一番気を使ったのは、やはり鬼目ナットの位置です。
車中泊時にテーブル下へ足を入れたいので、脚はなるべく端に寄せたい。
でも、端に寄せすぎると割れが怖い。
このせめぎ合いでした(笑)
結果的には、穴中心を端から15mmにして、なんとか足元スペースと強度のバランスを取れたと思います。
研磨まで終わると、天板の手触りもかなり良くなりました。
ただの板だった赤松集成材が、少しずつテーブルになっていく感じ。
こういう変化がDIYの楽しいところですね。
そして今回、サンダーを使ってみて思いました。
これは便利です。
今まで我慢していた時間は何だったのか。
もちろん、手研磨には手研磨の良さもあります。
でも広い面を均一に研磨するなら、やっぱり電動工具は強いですね。
おやじの手首にも優しいです(笑)
次回はいよいよ、ステイン塗装と水性ユカ用ニスで仕上げていきます。
うまく塗れるか、少し不安もありますが……
ここまで来たら、もう引き返せません(笑)
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ぜひ覗いてみてください。
→https://x.com/arofif_oyaji_b
それでは皆さんご安全に!
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