こんにちは!アラフィフおやじでございます。
車中泊やキャンプ、防災用の装備を少しずつ整えている我が家のエブリイ。
EcoFlow WAVE 3を導入してからは、夏の車中泊でも快適に過ごせる環境が整ってきました。
そこに今回、新たな装備を追加しました。
それが、アイリスオーヤマの卓上IHコンロです。
これまではキャンプで使う調理器具といえば、SOTOのST-310や焚き火が中心でした。
ただ、車中泊では、
- 朝にコーヒー用のお湯を沸かしたい
- 簡単に目玉焼きやウインナーを焼きたい
- 夜中にカップ麺が食べたくなることがある
- 雨の日や風の強い日でも車内でお湯を沸かしたい
- 停電時の防災用としても使いたい
そんなことを考えると、ポータブル電源で使えるIHコンロがあると便利そうです。
ということで、今回は車中泊・防災用として、アイリスオーヤマの一口IHコンロを購入してみました。
アイリスオーヤマの一口IHコンロを購入

今回購入したのは、アイリスオーヤマの一口IHコンロです。
型番は、IHK-TA1P-B。
最大火力は1400Wです。
最初は、もっとコンパクトな1000WクラスのIHコンロも候補にしていました。
車中泊だけで考えるなら、小型で収納しやすいものでも十分だと思います。
ただ、我が家の場合は車中泊だけでなく、防災用としても使いたいという目的があります。
家族3人分のお湯を沸かしたり、鍋や簡単な調理をしたりすることを考えると、少し出力に余裕がある1400Wクラスの方が安心かなと思いました。
車中泊では軽く使えて、防災時には家族用としても使える。
そのバランスを考えて、今回はアイリスオーヤマの卓上IHコンロを選びました。
今回私が購入したものと同じIHコンロはこちらです。
エブリイが移動式災害時避難所になってきました
我が家のエブリイは、もともと車中泊を楽しむために少しずつDIYしてきました。
床板を作ったり、サンシェードを自作したり、ポータブル電源の置き場所を整えたり。
さらにEcoFlow WAVE 3を導入してからは、夏の暑さ対策も少しずつ形になってきました。
そこに今回のIHコンロです。
冷暖房、電源、寝る場所、簡単な調理。
こうなってくると、エブリイがだんだん移動式災害時避難所みたいになってきました(笑)
もちろん、本当に災害が起きないのが一番です。
ただ、普段の車中泊やキャンプで使いながら、いざという時にも使える道具を増やしておくのは安心感があります。
防災用品は、しまい込んだままだと使い方を忘れてしまいがちです。
その点、車中泊やキャンプで普段から使っておけば、必要な時にも慌てずに使えるはずです。
コメリでIH対応のマルチポットも購入

IHコンロを購入したものの、家にある鍋やクッカーがIHに対応しているか、すぐには確認できませんでした。
IHで使える調理器具かどうかは、底に磁石が付くかどうかがひとつの目安になります。
キャンプ用のクッカーはアルミやチタンのものも多く、そのままではIHで使えないことがあります。
そこで、コメリでIH対応のマルチポットを購入しました。
2.5Lサイズで、IH対応。
煮る、揚げる、沸かす、炒める、茹でると書かれていて、なかなか使い勝手が良さそうです。

車中泊では、コーヒー用のお湯を沸かしたり、カップ麺や袋麺を作ったりするのに使えそうです。
家では鍋や揚げ物にも使えそうなので、車中泊専用にするには少しもったいないくらいです。
開封してみます

さっそく箱を開けてみます。
中身はシンプルです。

入っていたのは、
- IHコンロ本体
- 電源コード
- 取扱説明書
このあたりです。
本体は黒で、見た目はかなりシンプル。
キャンプ道具や車中泊道具として見ても、黒い本体は違和感が少なそうです。

思っていたよりは大きめですが、防災用として家族3人分の調理にも使うことを考えれば、許容範囲です。
操作パネルは分かりやすいです

操作パネルはかなり分かりやすいです。
加熱モードと揚げ物モードがあり、火力や温度をボタンで調整できます。
揚げ物モードでは、
- 150℃
- 160℃
- 170℃
- 180℃
- 190℃
- 200℃
の表示がありました。
今回は、初使用として家で串揚げをすることにしたので、揚げ物モード180℃で使ってみます。
車中泊で揚げ物をするつもりはありませんが、家で使い勝手を試すにはちょうど良さそうです。
DELTA 3 Max Plusで動かしてみる

せっかく車中泊・防災用として購入したので、今回は家庭用コンセントではなく、EcoFlow DELTA 3 Max PlusからIHコンロを動かしてみました。
我が家では、DELTA 3 Max Plus本体にエクストラバッテリーを接続し、合計4,096Whの容量で使っています。
車中泊ではWAVE 3を動かすためにも使っていますが、今回はIHコンロの動作確認です。
開始前のバッテリー残量は90%。
ここからIHコンロを使っていきます。
揚げ物モード180℃で使用

今回は、コメリで購入したマルチポットに油を入れて、串揚げで初使用してみました。
揚げ物モードは180℃に設定。
最初は油が温まるまで、少し時間がかかります。
加熱中にEcoFlowアプリを見ると、出力は645W前後の表示。
その後、油の温度が上がっていく途中では、さらに出力が上がる場面もありました。
180℃到達時には、EcoFlowアプリ上で917W前後の表示になっていました。
ただし、IHコンロは温度を保つために出力が上下するので、常にこの数字で動き続けるわけではありません。
あくまで、その時点での表示です。
今回の消費電力の記録
今回の使用中に確認したバッテリー残量はこんな感じです。
| 時刻 | 状態 | 残量 | 出力 |
|---|---|---|---|
| 18:43 | 開始前 | 90% | 0W |
| 19:17 | 加熱中 | 89% | 645W |
| 19:29 | 180℃到達時 | 84% | 917W |
| 20:06 | 使用終了 | 74% | 0W |
開始前の確認では、バッテリー残量は90%でした。
実際にIHコンロで加熱を始めたのは19時過ぎだったと思います。
19:17の加熱中には残量89%、使用終了時の20:06には74%になっていたので、今回の串揚げではおおよそ15〜16%ほどバッテリーを使った計算になります。
ただし、正確な使用開始時刻を測っていたわけではないので、消費量はあくまで目安です。
DELTA 3 Max Plusとエクストラバッテリーの合計容量を4,096Whとして考えると、ざっくり600〜650Wh前後使った計算になります。
揚げ物は油を温める初期段階で、それなりに電力を使う印象でした。
ただ、それでもポータブル電源でIHコンロを使えることは確認できました。
車中泊で実際に使う場面は、油を温める揚げ物ではなく、お湯を沸かす、カップ麺を作る、朝食を作るといった軽めの調理が中心になる予定です。
そう考えると、今回の串揚げよりも消費電力は少なく済む場面が多そうです。
実際に串揚げをしてみました

初使用は、家族で串揚げパーティーです。
揚げ物モード180℃で油を温め、まずは1本だけ揚げて様子を見ました。

慣れてきたところで、何本かまとめて揚げていきます。
火を使わないので、テーブルで揚げ物をするには安心感があります。
ただし、油はねはありますし、油の扱いには当然注意が必要です。
車中泊の車内で揚げ物をするつもりはありません。
におい、油はね、片付け、やけどのリスクを考えると、車内では湯沸かしや簡単な調理までが現実的だと思います。
家での初使用は大成功

今回の串揚げでは、エビや豚肉、うずら、れんこん、しいたけなどを揚げました。
家庭菜園で収穫したナスとオクラも使っています。
詳しい串揚げパーティーの様子は、別の記事でまとめる予定です。
ここではIHコンロの使い勝手を中心に書きますが、家でテーブル調理をする道具としてもなかなか便利でした。
特に、揚げ物モードで温度設定できるのは助かります。
カセットコンロで油の温度を見ながら調整するより、気分的にはかなり楽でした。
使用後のIHコンロ

揚げ物なので、使用後のIHコンロには油はねやパン粉が残りました。
これは仕方ありません。
ただ、IHコンロは天板がフラットなので、掃除はかなりしやすいです。

今回は、キャンプでも使っているアルコールタイプのウェットティッシュで拭き取りました。
もちろん、電源を切って本体が冷めてから拭いています。
アルコールタイプのウェットティッシュを使う場合は、熱い状態では使わないように注意が必要ですね。

拭き取り後はきれいになりました。
キャンプや車中泊で使う場合も、片付け用のウェットティッシュを一緒に積んでおくと便利そうです。
マルチポットも扱いやすい印象

マルチポットの内側にも、揚げカスや油汚れは残りました。
ただ、洗ったあとはすっきり。

ふっ素加工のおかげか、思ったより扱いやすかったです。
今後は、車中泊でお湯を沸かしたり、袋麺を作ったり、レトルトを温めたりする時にも使ってみたいと思います。
2.5Lサイズなので、車中泊専用としては少し大きめかもしれません。
ただ、防災用や家族での使用も考えると、このくらいのサイズがある方が安心感はあります。
車中泊ではどんな使い方をするか
今回の初使用は串揚げでしたが、実際の車中泊ではもっと軽い使い方を想定しています。
今のところ考えているのは、
- 朝のコーヒー用のお湯を沸かす
- 夜中にカップ麺を作る
- 朝食に目玉焼きやウインナーを焼く
- 袋麺を作る
- レトルト食品を温める
- 雨の日や風の強い日に、車内でお湯だけ沸かす
このあたりです。
特に、夜中に外へ出ずにお湯を沸かせるのは便利そうです。
先日の車中泊でも、夜中にカップ麺が食べたくなる場面がありました。
そういう時にIHコンロとポータブル電源があれば、かなり楽になると思います。
ただし、車内で使う場合は換気、安定した設置場所、周囲の可燃物、湯気や結露には注意が必要です。
火は出ませんが、鍋や本体は熱くなります。
「火を使わないから安全」ではなく、「火を使わない分、扱いやすい道具」と考えておくくらいが良さそうです。
防災用としても安心感があります
今回IHコンロを買った理由のひとつが、防災用です。
停電時でも、ポータブル電源があればお湯を沸かすことができます。
お湯が使えるだけでも、
- カップ麺
- レトルト食品
- インスタント味噌汁
- コーヒー
- 湯せん調理
など、できることがかなり増えます。
我が家は家族3人なので、1000Wクラスの小型IHより、1400Wクラスを選んだことで、防災用としての安心感は増したと思います。
もちろん、長時間の調理をすればバッテリーは減ります。
それでも、いざという時に電気で調理できる手段があるのは大きいです。
防災グッズとして買って、普段は車中泊や家の食卓で使う。
こういう使い方なら、しまい込んで終わりになりにくいのも良いところです。
今回使ってみた感想
実際に使ってみて感じた良いところは、
- 火を使わない安心感がある
- 操作が分かりやすい
- 揚げ物モードで温度設定できる
- DELTA 3 Max Plusでも問題なく動いた
- 天板がフラットで掃除しやすい
- 家庭でも車中泊でも防災でも使い道がある
という点です。
一方で、気になったところもあります。
- 車中泊用としては少し大きめ
- 1400W機なので消費電力はそれなりにある
- IH対応の鍋やフライパンが必要
- 揚げ物をすると油はねは普通にある
- 車内での使用には設置場所や換気に注意が必要
特に、IH対応の調理器具が必要な点は注意ですね。
家にある鍋でも、磁石が底に付けば使える可能性がありますが、キャンプ用の軽量クッカーは使えないものも多そうです。
今回私が購入したものと同じIHコンロはこちらです。
今回のまとめ
車中泊・防災用として、アイリスオーヤマの一口IHコンロを購入しました。
最大1400Wで、家庭用としても防災用としても使いやすそうなモデルです。
今回は、EcoFlow DELTA 3 Max Plusとエクストラバッテリーに接続し、実際にマルチポットで串揚げをしてみました。
揚げ物モード180℃で使用し、約1時間20分ほどでバッテリー残量は90%から74%に。
揚げ物は油を温める分、消費電力はそれなりにありましたが、ポータブル電源でも十分に使えることが分かりました。
今後、車中泊では揚げ物ではなく、コーヒー用のお湯、カップ麺、朝食作りなどで使ってみる予定です。
エブリイの車中泊環境が、また少し快適に。
そして、防災用としても少し安心感が増しました。
だんだん本当に、移動式災害時避難所みたいになってきました(笑)
次回は、このIHコンロを使って家族で串揚げパーティーをした様子を紹介したいと思います。
それでは皆さんご安全に!


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