【家庭菜園日記】【病害虫対策】ブロッコリーの種まきスタート|適期とまき方、育苗のポイント。ずらしまきで収穫調整

はやどりブロッコリーの種袋 家庭菜園

こんにちは!アラフィフおやじでございます。

今年は秋冬野菜にも挑戦してみようということで、ブロッコリーの栽培をスタートしました。
おやじはブロッコリー栽培は初めてなので、どんな成長を見せてくれるのか、とても楽しみです。
今回はその“最初の一歩”、ポットに種まきの記録です。

使用した種とまきどき(富山県の場合)

今回使用した種は
サカタのタネ《はやどりブロッコリー》

パッケージによると、おやじの住む富山県の場合のまき時

  • 春まき→2月中旬~3月中旬
  • 夏まき→7月中旬~8月中旬

今はちょうど夏まきの適期ということで、今年は秋収穫用としてチャレンジします。

はやどりブロッコリーの種袋

種まき方法:2ポットずつ「ずらし蒔き」

奥さんから
「いっぺんに沢山採れても食べきれんから、ずらして蒔いてほしい
という要望あり。

というわけで、今回は2ポット分だけ種まきし、1~2週間後に第2弾を蒔く予定にしました。

育苗ポットに培養土を入れている様子

〈手順〉

  1. ポットに培養土を8~9分目まで入れる
  2. 1ポットにつき3~4粒ずつ種をまく
  3. 軽く土をかぶせ、手で押さえて密着させる
  4. たっぷり水をやる
  5. 種まき後すぐに虫よけちゅ~ぶを被せ、防虫対策
  6. 本葉1~2枚で1本立ちに間引きする
  7. 本葉5~6枚になるまでポットで育苗
培養土を入れたポットに種を4粒蒔いた様子
防虫ネット「虫よけちゅ~ぶ」の中で育苗中のブロッコリー

育苗後の予定:植え付けと防虫対策

本葉5~6枚まで育ったらプランターに植え付け。
その際も、アブラムシや青虫対策として、虫よけちゅ~ぶ(防虫ネット)で全体を覆って栽培する予定です。

使用した資材

まとめ

というわけで、いよいよ秋冬野菜のスタートとなるブロッコリーの種まきを行いました。
今回は奥さんの希望もあって、2ポットずつの“ずらし蒔き”方式。
うまくいけば一気に収穫するより長くブロッコリーが楽しめそうです。

まずは無事に発芽するかどうかが最初の関門。
引き続き、経過を記録していきたいと思います。

それでは皆さん、ご安全に!

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