こんにちは!アラフィフおやじでございます。
長かった雨もようやく一段落。今日は待ちに待った小カブの間引きを行いました。
プランターの中で肩を寄せ合う小カブたち。
「もう少し距離を取ろうか」と言いたくなるような混み具合です。
前回の記事はこちら:【家庭菜園日記】【小カブ栽培記録②】小カブ24ヵ所そろって発芽!朝パトロールでニヤリ編
小カブ栽培記録のまとめ:小カブ栽培記録
間引き前の様子
こちらが間引き前のプランターの様子です。
どの株も元気で、葉っぱ同士がひしめき合い、会議を開いているかのよう。
本葉もチラホラ見え始めており、そろそろ整列の号令をかける時がやってきました。


間引きのコツと今回の方法
小カブの間引きでは、残す株の根をいかに守るかがポイントです。
勢いあまって引き抜いてしまうと、隣の優等生までグラグラ・・・なんてことになりかねません。
そこで今回は、ハサミでチョキン作戦を採用。根を傷めず、しかもスマートに作業が進むのでおすすめです。
まるで床屋さんが整髪するように、混み合った苗たちをすっきり仕立てました。


また、葉の色や形が悪い株や、成長の遅れている株を中心に整理し、プランター全体のバランスを整えました。
防虫ネット「虫よけちゅ~ぶ」で引き続きガード
種まき時から設置している防虫ネット「虫よけちゅ~ぶ」も引き続きフル稼働。
アブラナ科の小カブにとっては、まだまだアオムシやコナガが“ご来店”したがる季節。
でもネットのおかげで、ここまでは被害ゼロ。
このまま“無断侵入お断り”体制をキープしていきたいと思います。

まとめ
雨続きの間に我慢していた間引きをついに実施。
ハサミでカットして根を守り、防虫ネットで外敵をブロック。
見た目もスッキリ整い、「ふぅ、やっと呼吸できる!」という小カブの声が聞こえてきそうです。
あとは晴れ間と小カブのやる気次第。
次に会うときは、ひと回りたくましくなっていることでしょう。
次回予告:本葉成長&第2回間引き編!
今回の第1回目の間引きでプランター内がひとまずスッキリしましたが、いよいよ本葉の成長段階、そして第2回の間引きが控えています。
どの苗が主役として残るのか。再生土チャレンジのゆきばな達が、どれだけたくましく育つか。次回もぜひお付き合いください!
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それでは皆さんご安全に!
続きの記事はこちら:【家庭菜園日記】【小カブ栽培記録④】雨続きで小カブがぐったり?根元が細くなった原因と対策



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