【電気しき毛布レビュー】【キャンプギア紹介】コスパ抜群の車中泊防寒ギア|Panasonic 電気しき毛布 DB-U31LS-C を使ってみた正直レビュー

車中泊の寝床、マットを敷いてシュラフの中に電気しき毛布を仕込んだ様子 キャンプ
マット+シュラフ+電気しき毛布の布陣

こんにちは!アラフィフおやじでございます。

今回紹介するのは、Panasonic 電気しき毛布 DB-U31LS-C です。

正直なところ、かなり定番商品で、すでに多くの方が紹介されているアイテムです。

「今さら自分が取り上げなくてもいいかな・・・」
「定番すぎて、ちょっと恥ずかしいかも」
そんな気持ちがあったのも事実です。

ただ、実際に冬の車中泊キャンプで使ってみて、さらに購入後は自宅でも毎日のように使うようになって

「これはやっぱり、長く選ばれている理由があるな」

と感じました。

同じように

  • 冬の車中泊が寒そうで不安な方
  • 本格的な冬用シュラフまでは手が出ない方

の参考になればと思い、あらためてまとめてみます。

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基本スペック(概要)

電気しき毛布を車内で広げた様子
広げた時のサイズ感はこんな感じになります。
  • サイズ:約160×85㎝(シングルLSサイズ)
  • タイプ:しき毛布
  • 消費電力:47W(定格)
  • 温度調節:8段階
  • 主な機能
    ・温度センサー
    ・ダニ対策
    ・抗菌防臭加工(SEK)
    ・丸洗い可能(コントローラー取り外し)
  • 価格:7,000円台

シンプルですが、必要な機能はしっかり揃っています。

機能面をもう少し詳しく

温度センサーで「つけっぱなし」でも安心

この電気しき毛布には温度センサーが搭載されています。

周囲の温度変化を感知しながら、設定した温度に近づくように出力を自動で調整してくれる仕組みです。

  • 布団の中が温まってくると出力を抑える
  • 明け方などで冷えてくると、またしっかり暖める

そのため、

  • 暖めすぎになりにくい
  • 無駄な電力消費を抑えやすい
  • 夜中にON/OFFを繰り返さなくて済む

といったメリットがあります。

車中泊のように、夜間の気温変化が大きい環境では、この機能はかなりありがたく感じました。

8段階の温度調節が使いやすい

温度調節は
「弱・1・2・3・4・5・6・強」の8段階。

電気しき毛布のコントローラーを「3」にセットした様子
ダイヤルを回すだけの簡単操作です。

実際の使い方としては、

  • 寝る前の冷え切った状態→
  • 温まってきたら→3前後

この使い方が一番しっくりきました。

細かく調整できるので、「弱だと寒い、強だと暑い」という状態になりにくいのは好印象です。

車中泊キャンプでの使用状況

当日の環境

  • 夜21時頃の外気温:-2.5℃(その後の気温推移は不明)
  • 車中泊キャンプで一晩使用

実際の寝床構成

今回の車中泊では、寝床は次のような構成でした。

  • 床面→WAQインフレータブル式マット(厚み8㎝)
    床からの冷気を遮断する目的で使用
  • シュラフ→Snugpak スナグパック ベースキャンプ フレキシブルシステム
    春~秋をメインに使える3シーズン対応シュラフ
  • 電気しき毛布→シュラフの内部に敷いて使用

なお、今回使用したシュラフは、快適温度が-5℃とされているモデルです。

一般的に「最低気温より-5℃から-10℃ほど余裕を見たほうが良い」とも言われていることを考えると、今回の外気温(-2.5℃)という条件は、正直なところ少し心もとない環境ではありました。

だからこそ、電気しき毛布を併用することでどこまで快適性が変わるのか、実際に試してみた形になります。

今回、実際に使ってみて一番大事だと感じたのが、電気しき毛布の位置です。

このシュラフには、ファスナーで取り付けるフリース素材のインナーレイヤーが付いているため、電気しき毛布はシュラフ本体の内側、インナーレイヤーの下に敷いています。

マット、シュラフ、電気しき毛布を重ねてた寝床の様子
シュラフの中にセットすることで、熱が逃げにくいと感じました。

断面で表すと、

マット→シュラフ下→電気しき毛布→インナーレイヤー下→人→インナーレイヤー上→シュラフ上

という順番になります。

電気しき毛布を直接肌に触れさせない理由としては、

  • 低温やけどのリスクを避けるため
  • 寝汗による衛生面への配慮
  • 汗や摩耗による故障リスクの軽減
  • 表面の毛玉発生を抑えるため

といった点が挙げられます。

電気毛布単体に頼るのではなく、マットで冷気を遮断し、下から電気で暖めるという組み合わせです。

今回使用した電気しき毛布はこちらです↓

実際の使用感

  • 最初は電気しき毛布を「強」
  • 布団内が温まったら「3」に変更

この状態で、夜中に寒さで目が覚めることは一度もなく、朝まで快適でした。

本格的な冬用シュラフは価格が高くなりがちですが、

快適温度-5℃の春~秋用の3シーズンシュラフでも、電気しき毛布を併用すれば十分対応できる

と実感しました。

計算上の一晩の消費電力(参考)

ポータブル電源に電気しき毛布を接続した様子
冬の車中泊では必須アイテムのポータブル電源。

定格消費電力は47W(最大)

最悪ケース(ずっと「強」)
47W×8時間→約380W

現実的な使い方(強→3)
平均消費電力を約30Wと仮定すると、
30W×8時間→約240W前後

あくまで計算上の目安ですが、

  • 500Whクラスのポータブル電源なら比較的余裕
  • 300Whクラスだと、他機器併用は注意

といった印象です。

車内全体を暖めるより、シュラフの中だけを電気で暖める方が結果的に省電力というケースも多いと思います。

※今回は他の機器も使用しており、消費電力の実測値はありません。

実は今、家でも手放せなくなっています

自宅のベッドで電気しき毛布を使用している様子
もうこの電気しき毛布なしの生活は考えられません。

この電気しき毛布、もともとは車中泊キャンプ用に購入しました。

ですが今は、自宅でもほぼ毎日使用しています。

これまでは冬場、

  • 寝る前にエアコンで寝室を温める
  • 布団に入ってからエアコンを切る

というのが定番でした。

今は、

  • 歯磨きのタイミングで
  • 電気しき毛布を「強」に入れる
  • 布団に入る頃には、すでにぬくぬく
  • 切って寝るか、「1」にして寝る

という流れに変わりました。

結果、寝る前にエアコンを使わなくなりました。

布団の中だけを効率よく暖められるので、一度慣れると、もう手放せません。

今回使用した電気しき毛布はこちらです↓

まとめ|定番であり続ける理由が分かる一枚

すでに多くの方が紹介している定番商品ではありますが、

  • 冬の車中泊でもしっかり使える
  • 3シーズンシュラフの弱点を補える
  • 消費電力も計算上は現実的
  • 家でも普段使いできる

実際に使ってみて、長く支持されている理由がよく分かる電気しき毛布だと感じました。

本格的な冬装備をいきなり揃える前の選択肢としても、すでにある装備を底上げするアイテムとしても、十分検討する価値はあると思います。

寒い夜でも、シュラフに入った瞬間にじんわりと暖かさを感じられるだけで、車中泊の安心感はずいぶん変わるものですね。

これから冬の車中泊を始めてみようと思っている方の参考になれば嬉しいです。

X(旧Twitter)でもキャンプギアなどを使ってみた様子を発信しています。
ブログに載せきれない小さな出来事もつぶやいていますので、ぜひ覗いてみてください。
https://x.com/arofif_oyaji_b

それでは皆さんご安全に!

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