【キャンプギア紹介】SOTO フィールドチャッカー ST-Y451レビュー|カツオのたたきを炙り直してみた

SOTO フィールドチャッカーでカツオのたたきを炙り直している様子 キャンプ

こんにちは!アラフィフおやじでございます。

6月のキャンプでは、カツオのたたきを炙り直して食べることにしました。

当初の予定は、もっとキャンプらしく藁焼きです。

ホームセンターにも藁は売っていたのですが、置かれていたのは園芸用の藁でした。

食材を炙る用途に使ってよいものか判断できなかったため、今回は藁焼きを断念することに。

それなら自宅にあるバーナーを持って行こうと思ったのですが、こういうときに限って見つかりません(笑)

そこで新しく購入したのが、SOTOのフィールドチャッカーです。

今回は、実際にキャンプでカツオのたたきを炙り直し、使い勝手や仕上がりを確かめてみました。

SOTO フィールドチャッカー ST-Y451と付属のST-700ガスボンベ
藁焼きを断念した結果、新しいキャンプギアが増えました(笑)

なお、この日のキャンプ飯やサイトでの過ごし方については、6月キャンプ前編で紹介しています。

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購入したのはSOTO フィールドチャッカー ST-Y451

今回購入したST-Y451は、SOTOのフィールドチャッカー ST-451と同等品として販売されているモデルです。

型番は異なりますが、どちらもバーナー本体にSOTOレギュラーガス ST-700が1本付属しており、確認できる範囲では、本体サイズや火力などの仕様にも違いはありません。

ちなみに、ボンベが付属せず、バーナー本体のみで販売されているモデルは、末尾に「S」が付くST-451Sです。

少し型番が紛らわしいですが、今回購入したST-Y451はガスボンベ付きのセットなので、別にボンベを用意しなくても、購入後すぐに使い始められます。

主な仕様は次のとおりです。

項目 内容
型番 ST-Y451
本体サイズ 長さ135×幅40×高さ70mm
重量 157g(本体のみ)
火口径 直径22mm
火炎温度 1,300℃
発熱量 1.6kW(1,400kcal/h・ST-700使用時)
燃焼時間 約2.1時間(ST-700使用時)
点火方式 圧電点火方式
付属品 SOTOレギュラーガス ST-700 1本
生産国 日本

炎はシャープな集中炎で、約10秒間のプレヒート後はバーナーを傾けて使える仕様です。炙り料理のほか、炭の火起こしなどにも使用できます。

今回の目的は、もちろんカツオです。

カツオのたたき1本のためにバーナーを買ってしまいましたが、炭の火起こしやほかの炙り料理にも使えるので、今後のキャンプでも出番はありそうです。

カツオのたたきをフィールドチャッカーで炙る

用意したカツオのたたきを、焚き火台の網の上にのせます。

焚き火台の焼き網の上にカツオのたたきを乗せた様子
カツオのたたきセット完了。炙っていきます。

すでに表面は焼かれているため、今回は中まで火を通すのではなく、表面を香ばしく炙り直すのが目的です。

フィールドチャッカーに点火し、まずは約10秒間プレヒート。

炎が安定してから、カツオの表面に炎を当てていきました。

SOTO フィールドチャッカーでカツオのたたきの表面を炙っている様子
脂の多い部分に炎を当てると、香ばしい匂いが一気に広がります。

1,300℃の集中炎だけあって、表面にはすぐに焼き色がついていきます。

特に脂の多い部分を炙ると、表面の脂がジュワッと焼け、香ばしい匂いが辺りに広がりました。

これは、炙っている途中からすでにおいしいやつです(笑)

ただし、同じ場所に炎を当て続けると中まで火が入りすぎてしまいます。

炎を少しずつ動かしながら、表面全体に焼き色をつけていきました。

表面に焼き色がついたら炙り直し完了

表面の色と脂の焼け具合を見ながら、炙り直しを終了しました。

SOTO フィールドチャッカーで表面を炙り直したカツオのたたき
表面に焼き色がついたところで炙り終了。やり過ぎないようにしました。

見た目だけでは、炙る前と大きく変わっていないように感じるかもしれません。

しかし、近くで見ると表面の脂が焼け、ところどころに香ばしい焼き色がついています。

何より、炙った直後に広がる香りが違います。

購入したカツオのたたきをそのまま切って食べるだけでも十分おいしいのですが、ひと手間加えたことで、キャンプ飯らしさも一気に増しました。

薬味をたっぷり用意して実食

炙り直したカツオを食べやすい厚さに切り、薬味を用意します。

今回は、

  • 青ネギ
  • 大葉
  • にんにく
  • しょうが
  • ミョウガ

を用意しました。

炙り直したカツオのたたきと青ネギや青じそなどの薬味
薬味をたっぷり用意。横にはもちろんビールも待機しています(笑)

カツオに薬味をたっぷりのせ、ポン酢につけていただきます。

薬味をのせた炙りカツオのたたきを箸で持ち上げた様子
炙りたての香ばしさとたっぷりの薬味。これは間違いありません。

ひと口食べてみると、これがびっくりするほどおいしい。

カツオの表面を炙ったことで、焼けた脂の香ばしさが口の中に広がります。

中はカツオのたたきらしいしっとりとした食感を残しながら、表面には炙りたてならではの香りが加わっていました。

ただ温め直したというより、香ばしさを新たに加えた感じです。

ニンニクやミョウガ、青じそなどの薬味との相性も良く、ビールが進まないはずがありません(笑)

藁焼きはできませんでしたが、これはこれで大正解でした。

実際に使って感じた良かったところ

集中炎で狙った場所を炙りやすい

フィールドチャッカーの炎は、細く伸びる集中炎です。

カツオの表面や脂の多い場所など、狙った部分を炙りやすく、食材全体を必要以上に加熱せずに済みました。

今回のように、表面だけを香ばしく仕上げたい料理には使いやすいと感じます。

ボンベ付きですぐに使える

今回購入したST-Y451には、SOTOレギュラーガスST-700が1本付属しています。

バーナー本体とは別にボンベを探す必要がなく、購入後すぐに使用できるのは分かりやすいところです。

炙り料理以外にも使える

今回はカツオのたたきに使いましたが、チーズや魚、肉料理の仕上げにも使えそうです。

また、キャンプでは炭の火起こしにも使用できます。

カツオを炙るために購入したバーナーですが、今後はキャンプ道具のひとつとして活躍してもらおうと思います。

使用時に気をつけたいこと

フィールドチャッカーは非常に強い炎が出ます。

食材を炙るときは、炎を同じ場所に当て続けず、表面の状態を確認しながら少しずつ動かした方が良さそうです。

また、使用後は火口付近がかなり熱くなっています。

使用中や使用直後に火口へ触れないことはもちろん、燃えやすい物や熱に弱い物の近くでは使用しないよう注意が必要です。

取扱説明書でも、十分に換気できる場所で使用し、周囲の燃えやすい物や熱に弱い物を遠ざけるよう案内されています。

今回のように屋外で使う場合でも、テーブルやタープ、枯れ葉など、周囲の状況を確認してから点火したいところです。

まとめ|カツオの炙り直しに買って正解でした

今回は、SOTOのフィールドチャッカー ST-Y451を使い、カツオのたたきを炙り直してみました。

本当は藁焼きに挑戦する予定でしたが、園芸用の藁しか見つからず断念。

自宅にあるはずのバーナーも見つからなかったため、急きょ購入することになりました。

少し予定は変わりましたが、実際にカツオを炙ってみると、表面の脂が焼けた香ばしい匂いが広がり、そのまま食べるのとはひと味違う仕上がりになりました。

カツオ1本のために購入したフィールドチャッカー。

しかし、このおいしさを知ってしまうと、今後も炙れるものを探してしまいそうです(笑)

炙り料理だけでなく、炭の火起こしにも使えるので、これからのキャンプでも持って行きたいと思います。

それでは皆さんご安全に!

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