こんにちは!アラフィフおやじでございます。
今回は、2026年6月の車中泊キャンプ後編です。
初めて利用する、閑乗寺公園キャンプ場の静か森19番サイト。
前編では、カツオのたたきをバーナーで炙り直し、焚き火でジョンソンヴィルを焼きました。
さらに、自家製スナップエンドウの炒め物も楽しみ、最後は焚き火を眺めながらブルーモーメントを迎えます。
前編はこちら:【車中泊キャンプ】【キャンプ飯】2026年6月前編|初めての静か森サイトでカツオの炙り直しと自家製スナップエンドウ【富山・閑乗寺公園キャンプ場】
静か森サイトが夜に包まれたところで、後編のスタートです。
今夜のメインは、なぜか無性に食べたくなった親子丼。
食後はEcoFlow WAVE 3の冷房を使いながら車内で過ごし、そのまま一晩眠ってみます。
翌朝は森の中を散歩し、朝食にはジョンソンヴィルのホットドッグ。
それでは、6月の車中泊キャンプ後編、ゆっくり書いていきます。
静か森サイトの夜は親子丼
ブルーモーメントの青い時間が過ぎ、静か森サイトも少しずつ夜の暗さに包まれてきました。
焚き火を眺めて過ごしたあとは、今回の夜のメインを作っていきます。
今夜のキャンプ飯は、親子丼です。

今回参考にしたのは、DELISH KITCHENの「味付け簡単!めんつゆで親子丼」です。
参考レシピ:味付け簡単!めんつゆで親子丼|DELISH KITCHEN
だしを一から用意するのではなく、水とめんつゆで味付けする簡単なレシピ。
調味料をいくつも持っていかなくてよいので、キャンプ飯にも向いていそうです。
材料と分量は、今回のキャンプ用に調整して作ります。
ご飯を蒸らしながら具材を準備
まずは、親子丼に使うご飯を炊いていきます。

ご飯が炊き上がり、蒸らしている間に、鶏もも肉を一口大に切ります。
玉ねぎは薄切りに。
卵はシェラカップへ割り入れて溶いておき、
クッカーにめんつゆと水を入れ、準備しておきます。

親子丼の材料は比較的シンプル。
準備も順調です。
ご飯を蒸らしている間に、続けて親子丼の具を仕上げていきます。
水とめんつゆで鶏肉と玉ねぎを煮ます
下準備が終わったら、親子丼の具を作ります。
クッカーの水とめんつゆを火にかけ、煮立ったところへ鶏もも肉と玉ねぎを加えました。

グツグツと煮立つ、めんつゆ。
玉ねぎは少しずつやわらかくなり、鶏肉にも火が入っていきます。
辺りには、めんつゆの甘い香りが広がりました。
暗くなった森の中で作る親子丼。
この時点で、すでにうまそうです。
鶏肉の中までしっかり火が通ったことを確認したら、最後に卵を加えます。
溶き卵を回し入れます
鶏肉と玉ねぎの上へ、溶き卵を回し入れます。

卵が少しずつ固まっていく様子を見ながら、火を止めるタイミングを探ります。
もう少し。
いや、そろそろか。
もう少し待つか。
迷っているうちに火が通りすぎるのが、親子丼の難しいところです(笑)
卵が半熟くらいになったところで火を止め、ふたをして少し蒸らします。
レシピによると、余熱でも火が入るので、このくらいでいいそうです。
夜の親子丼、完成です
炊き上がったご飯の上へ、鶏肉と玉ねぎ、卵をのせます。
最後に三つ葉を添えたら、親子丼の完成です。

卵の火加減も、ちょっと硬めですが、なかなかいい感じ。
鶏肉と玉ねぎには、めんつゆの味がしっかり染みています。
それでは、いただきます。
熱々の親子丼をひと口。
うん。
これは、うまいです。
やわらかい鶏肉。
甘みの出た玉ねぎ。
めんつゆを含んだ卵とご飯。
シンプルな味付けですが、これが間違いありません。
暗くなった森の中で食べる、できたての親子丼。
昼間のおつまみとはまた違う、しっかりとお腹を満たしてくれるキャンプ飯になりました。
ちなみに、横に置いたビールは注ぐのに失敗。
泡が少なめになってしまいました(笑)
まだまだですね。もっと練習が必要なようです。←飲みたいだけ
焚き火を見届けて車内へ
親子丼を食べ終えたら、使ったクッカーを片付けます。
その後は、残っていた焚き火を眺めながら、火が小さくなっていくのを待ちました。
勢いよく燃えていた炎も、少しずつ静かになっていきます。
最後まで火の始末を確認したら、外で過ごす時間は終了です。
エブリイの車内へ入り、すぐにEcoFlow WAVE 3の冷房をつけました。

今回は、EcoFlow WAVE 3を実際の車中泊で初めて一晩使用します。
設定温度や車内温度、ポータブル電源の消費量、排水の様子については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
関連リンク:【防災グッズ】【キャンプギア紹介】EcoFlow WAVE 3を6月の車中泊キャンプで一晩使用|朝まで快適、バッテリー残量85%
自作テーブルで芋焼酎のソーダ割り
冷房の効いた車内で、自作したテーブルを使いながら、もう少しまったり過ごします。
夜の締めは、芋焼酎のソーダ割りです。

完成後には、海の見える場所へ出かけ、アイスコーヒーを飲みながら使い心地を確認した自作テーブル。
関連リンク:【エブリイ車中泊DIY】完成した車内テーブルで海を見ながらアイスコーヒーを飲んできました【DA64V車中泊計画⑱】
今回は、実際の車中泊キャンプで使ってみます。
飲み物やスマホを置くのにちょうどよく、車内でゆっくり過ごすためのテーブルとして、今回もいい仕事をしてくれました。
外で焚き火を眺める時間も好きですが、こうして自分で作った車内で過ごす時間も好きです。
外では森の中のキャンプ。
車内へ入れば、自分だけの小さな部屋。
とても快適な時間です。
芋焼酎のソーダ割りを飲みながら、YouTubeを見てゴロゴロします。
しばらくすると、少しずつ眠くなってきました。
WAVE 3を運転したまま就寝
就寝時は、EcoFlow WAVE 3を「寝る」モードに切り替えました。
いつも使っている3シーズン用のシュラフを広げ、布団のように体へ掛けて眠ります。
結果としては、暑さで目を覚ますこともなく、朝まで快適に眠ることができました。
ただ、朝方には少しだけ肌寒く感じました。
広げたシュラフを掛けて寝ていたので、ちょうどよいくらいでした。
夏の車中泊では暑さへの対策ばかり考えてしまいますが、冷房を使う場合は、薄手でも掛けるものを用意しておいた方がよさそうです。
静か森サイトの朝
おはようございます。
エブリイの外へ出ると、前日の曇り空から一転。
朝は、気持ちのよい青空が広がっていました。

冷房の効いた車内で、ぐっすり眠った朝。
外へ出ると、木々の間から明るい光が差し込んでいます。
夜の暗い森とは、また違った景色です。
せっかくなので、朝食の前に静か森サイトの周辺を少し歩いてみます。
朝の静か森を散歩します
静か森サイトの周辺には、木々に囲まれた道が続いています。

夜は周囲の暗さもあり、本当に静かな森という印象でした。
朝になると、葉の緑が鮮やかに見えます。

歩くたびに、木々の隙間から光が差し込みます。
鳥の声を聞きながら、ゆっくりと森の中を進んでいきました。

夜には見えなかった木々の形。
朝の光に照らされた葉の色。
同じ場所でも、時間が変わるだけで景色の印象も大きく変わります。
少し歩いたところで、サイトへ戻ります。
そろそろ朝ごはんにしましょう。
朝食はジョンソンヴィルに再挑戦
前日の夜、焚き火で焼いたジョンソンヴィルは、火力調整に苦戦して皮が裂けてしまいました。
しかし、朝食用にあと2本残してあります。
今度はシングルバーナーを使い、火加減を調整しながら焼きました。
焼き上がったジョンソンヴィルを、レタスと一緒にパンへ挟みます。
ケチャップと粒マスタードをかけ、カップスープも添えたら朝食の完成です。

今回は、皮を裂かずに焼くことができました。
昨夜の失敗から、朝は無事にリベンジ成功です。
パンに挟んでも、ジョンソンヴィルの存在感は十分。
皮のパリッとした食感。
中から出てくる肉のうま味。
レタス、ケチャップ、粒マスタードとの相性も間違いありません。
朝からなかなかのボリュームですが、森の中を歩いたあとだったので、おいしく食べることができました。
朝食を終えたら少しずつ撤収
朝食を食べ終えたら、撤収を始めます。
クッカーやテーブル。
焚き火まわりの道具。
ランタンや寝具。
細かなものから順番に片付け、エブリイへ積み込んでいきます。
サイトに残ったのは、カーサイドタープとポール。
最後にタープを下ろします。

タープを支えていたポールを外し、ロープをまとめます。
設営したときには、ここにタープを広げて、一泊の時間が始まりました。
そのタープを片付けていると、いよいよ今回の車中泊キャンプの終わりが近づいてきていると感じます。
静か森19番サイトから撤収完了
タープやポールを片付け、すべての荷物をエブリイへ積み込みました。
最後に、忘れ物やゴミが残っていないか、サイト全体を確認します。

昨日は、エブリイとカーサイドタープ。
テーブルやチェア。
焚き火台やキャンプ道具が並んでいた19番サイト。
撤収を終えると、再び静かな森の一角へ戻りました。
今回初めて利用した静か森19番サイト。
ソロで使うには十分すぎるほどの広さがあり、この日は周囲に利用者がいなかったため、静かに過ごすことができました。
一方で、隣り合うサイトとの間に木は少なく、プライベート感は赤松サイトの方が強い印象です。
トイレまでは歩いて約3分。
行きは途中に上り坂もあります。
実際に一泊してみたことで、静か森サイトの良いところと、少し気になるところの両方を知ることができました。
静か森サイトをあとにします
撤収を終えたら、受付へファイルを返却します。
あとは、エブリイに乗り込んで帰るだけです。

前日は、曇り空の下でタープを張りました。
カツオを炙り、ジョンソンヴィルを焚き火で焼き、自分で育てたスナップエンドウを味わいました。
やがて森が青く染まり、焚き火の炎が暗闇の中で揺れ始めます。
夜には親子丼を作り、冷房の効いた小さな車内で静かに眠りました。
そして朝。
木々の隙間から差し込む光の中を歩き、ホットドッグを食べ、また一つずつ道具を片付けていきました。
一泊の間に、森は何度も色を変えます。
曇り空の緑。
ブルーモーメントの青。
焚き火のオレンジ。
朝日に照らされた、明るい緑。
長いようで短い、静か森での時間でした。
エブリイに乗り込み、窓の外に広がる景色をもう一度眺めます。
キャンプ道具はすべて車内へ戻りました。
サイトには何も残っていません。
それでも、青い森と焚き火の炎、朝の木漏れ日は、しばらく心の中に残りそうです。
また、この森の中で過ごしたくなったら。
そのときは、静か森サイトへ戻ってきましょう。
……と、きれいに締めたいところですが。
帰宅してクーラーボックスを片付けていると、味噌、顆粒だし、エノキが出てきました。
親子丼と一緒に作る予定だった味噌汁を、完全に忘れていたようです(笑)
森の余韻と一緒に、作られなかった味噌汁の材料まで持ち帰った、6月の車中泊キャンプでした。
今回お世話になった閑乗寺公園キャンプ場について、利用料金や最新の案内は、公式サイトをご確認ください。
それでは皆さんご安全に!



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