こんにちは!アラフィフおやじでございます。
今回は家庭菜園の大敵「アブラムシ」への対策として、やさお酢を使ってみた体験を記録していきます。
対象は我が家のオクラとナス。植え付けから12週間目あたりから葉の裏などにびっしりとアブラムシがついてしまいました。実は、その時にまずベニカマイルドスプレーを使用してみました。一時的には効き目を感じたのですが、2日後にはアブラムシが再発。しかし雨が続いて再散布ができない、なんとも歯がゆい状況でした。そこで、晴れが続くタイミングを狙って「発生してからの駆除」から「発生を抑える予防」にスタイルをシフトしようと考え、予防効果が期待でき、食品成分100%で安心して使える「やさお酢」を導入しました。
やさお酢の散布方法と実際の使い方
散布前のオクラの状態
葉の裏や新芽にびっしりアブラムシがついています。
ここまでついていると、正直あまり見たくありません・・・汗
散布前のオクラの様子

まずはホースの水圧でオクラについたアブラムシを飛ばす
葉を傷めないように様子を見ながら少しずつ当てていきます。
あんなについていたアブラムシがどんどん吹き飛んでいきます。

そのあと、オクラの葉裏や新芽を重点的にやさお酢をたっぷり散布
葉が乾いてから葉裏や新芽を重点的にやさお酢をスプレーしてコーティング。

パッケージの説明には
- 虫の退治は発生初期にたっぷり散布
- 予防は2、3日おきに葉や茎にたっぷり散布
と記載してあります。
散布翌日のオクラを確認
翌日確認すると、またアブラムシがついていたので、再び水圧で処理
散布から3日後の様子
3日後に確認すると少し残っていたので、また水圧+やさお酢を散布
この流れを約1週間ほど繰り返したら
この流れを約1週間ほど繰り返したら、アブラムシがほぼいなくなりました!
散布開始から約1週間後の様子

効果と体感
- オクラ→1週間の繰り返しでほぼ駆除できました。
- ナス→2回目の散布時には、ほとんど見かけなくなりました。
やはり「1回で終わり」ではなく、繰り返し散布することが大事だと実感。
使用感と注意点
- ニオイ→多少酸っぱい香りはありますが、おやじはそこまで気になりませんでした。
- 成分→内用液は100%食品由来。収穫直前まで使えるのが安心です。
- 味→もし散布直後に生で食べたら酸っぱいかもしれません笑

まとめ
「やさお酢」をオクラとナスに使ってみた結果、1週間ほどの繰り返し散布でアブラムシが激減しました。食品由来で安心して使えるのは、家庭菜園では大きなメリットだと思います。
同じようにアブラムシで悩んでいる方は、一度試してみてもよいかもしれません。
やさお酢にご興味ある方は、こちらから確認できます↓
それでは皆さん、ご安全に!
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