【家庭菜園DIY】きゅうりネットを設置した話

家庭菜園

皆さんこんにちは!アラフィフおやじでございます。

トマト、ナス、オクラ、バジル・・・と続々と育ち始める中で、「そろそろアレが必要だな」と思ったのが、そう・・・きゅうりネット!

成長の早いきゅうりが、あっという間に伸びてきたので、今回はきゅうりネット設置作業の様子をレポートします。

用意したもの

まずは材料からご紹介。

きゅうりネット

  • ダイソー 園芸用ネット180cm×270cm
  • 目合10cm
  • お値段税込み220円

支柱

  • コメリ イボ竹16㎜Φ×1800㎜
  • 5本入り
  • お値段税込み868円

設置手順(おやじ流)

いきなりですが、完成写真です。

完成写真

いきなり完成写真とかどういう事?って声が聞こえてきそうですが、ハイ、写真撮り忘れました。
まぁ、写真撮るとか慣れてないからしょうがないよね笑

組み立てるポイント

組み立てるのにいくつかポイントがあります。

支柱を地面に20cmくらい差し込む

差し込みが浅いと不安定で強風時などに倒壊の恐れがあるので、20cmは差し込みたいです。

あらかじめ20cmのところにマジックなどで印をつけておくと分かりやすいかもしれません。

差し込んだ支柱を上でクロスさせて紐で固定する

麻ひもできつく縛り、グラつきがないか軽く動かして確認します。

てっぺんの横棒にネットを交互にくぐらせる

ちょっと画像では分かりにくいですが、ネットの端を縫うように交互にくぐらせます。

地面に刺した支柱のクロスしたところに横棒を乗せて固定する

ネットのたるんでいる分も一緒に束ねて固定します。

ネットの大きすぎる部分を処理します

横方向の余りは麻ひもで束ねます。

縦方向の余りはハサミでカットしていきます。

ネットの張り調整

ネットはピンと張っていないと風で揺れてきゅうりが痛んでしまうので、たるみがないように張っていきます。

今回はキャンプでテントなどを立てる時に使用するペグを利用しました。ペグを打つ角度は写真のようにしてください。(向きを逆にすると抜けてしまう可能性があります)

深くまでペグを差し込みます。

両側をペグで固定すると完成です。

ピン張りきゅうりネットの完成

完成でございます!

ピンと張れて気持ちいい!笑

最後に苗のつるを、そっとネットのマス目に巻き付けてあげます。
「がんばって上に登るんだぞ~」という気持ちで。実際、このひと手間で絡まりやすさが変わってきますよ。

あとは、きゅうりが大きく育ってくれるのを楽しみにしたいと思います。

まとめ

今回は、きゅうりネットの設置でした。

  1. 支柱は20cm程度地面に差し込み、ひもでしっかり固定する
  2. 横棒にネットの端を交互にくぐらせる
  3. クロスさせた支柱の上に横棒をセットして固定する
  4. ネットの余った部分を処理する
  5. ペグを使ってたるみを処理し、ピンと張る

手間がかかりそうに思われるかもしれませんが、案外サクッと出来ちゃいますよ。
そしてなにより・・・ネットを這って伸びるきゅうりを見るのが楽しいです!
「よしよし、登ってるな~」と眺める時間が日課になりました。

次回は「植え付けから2週間の様子」になります。

それでは皆さんご安全に!

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