【家まわりDIY】錆びた物置を再生!水性タイプの“サビの上からそのまま塗れる”塗料を使ってみた

塗装後の物置屋根の状態 DIY
綺麗によみがえった物置の屋根

こんにちは!アラフィフおやじでございます。

私が中学2年の頃から庭の一角に鎮座している、我が家の鉄製物置。
15年前に一度塗装したものの、年月とともに再びサビが目立つようになってきました。

実は、去年の時点でサビには気づいていて、年内のうちに塗り直したいと思っていたのですが、雪が降ってしまい断念しました。さすがに雪の中で塗装するわけにもいかず、そのまま冬越しとなっていました。

ここ最近になって気温も上がり、物置の屋根に積もっていた雪もようやく溶けてなくなりました。これなら作業できそうだということで、やっと今回の塗装に着手することにしました。

今回は調べてみると、“サビの上からそのまま塗れる水性タイプの塗料”があるとのことで、アサヒペンの水性高耐久鉄部用を使って物置の再生に挑戦してみます。

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錆びた物置の現状チェック(ビフォー)

錆が目立つ塗装前の鉄製物置
長年使ってきた物置。広い範囲に錆が目立ってきています。
サビで塗装が浮いた物置の屋根部分
塗装が浮いている部分もありました。

改めてじっくり見てみると、屋根のあちこちにサビが広がり、15年前に塗った塗膜もところどころ浮いてきています。遠目にはまだ大丈夫そうに見えるものの、近くで見ると「そろそろ手を入れないとまずいな」という状態でした。

この物置を見ると、昔のことも思い出します。
前回ペンキを塗ったとき、まだ子供たちは小学生でした。作業をしていると、息子が「俺も登りたい!」と言い出して、危なくないように気を付けながら一緒に物置の上に登らせたことがありました。高いところが楽しいようで、ずいぶん嬉しそうにしていたのを覚えています。

それを見ていた娘(妹)も「私も」と言ってお兄ちゃんと一緒に登ったのですが、上に上がった途端に怖くなってしまい、すぐに降りました。あの頃はそんな何気ない出来事も日常でしたが、今思い返すとずいぶん前の話になりました。

物置も、自分と同じように齢を重ねてきたんだなと少ししみじみしながら、今回の作業を始めることにしました。

今回使用した塗料と道具(水性高耐久鉄部用)

塗料缶と道具一式
今回使用した道具。最低限の装備で作業しました。

今回使用したのは、アサヒペンの水性高耐久鉄部用です。
サビの上からそのまま塗れるということで、下処理が少し楽になるらしく、今回はこちらを選んでみました。

油性タイプもあるようですが、ニオイが少なく扱いやすい水性タイプの方が自分には合っている気がしたので、こちらを選びました。

今回用意した道具はこちらです。

  • 水性高耐久鉄部用塗料1.6ℓ缶
  • サンドペーパー(120番)
  • ハケ
  • 軍手
  • ほうき

本来はワイヤーブラシなどがあった方が良かったのかもしれませんが、家に120番のサンドペーパーがあったので、今回はそれでやってみました。結果的には作業自体はできましたが、サビで浮いた塗装部分を落とすのは思ったより大変でした。今振り返ると、ワイヤーブラシの方が楽だったと思います。

塗装前の下準備(サンドペーパーでの処理)

サンドペーパーで浮いた塗装を削る作業
今回はワイヤーブラシを使わずサンドペーパーで対応しました。

缶の説明では「ボロボロと取れるようなサビは皮スキやワイヤーブラシで落とし、細かい部分はスチールウールやサンドペーパーを使用する」と書かれていました。また、サビ落とし後はサビやゴミ、油分などをペイントうすめ液で拭き取り、よく乾かす必要があるらしいです。

今回はそこまで本格的には行わず、剝がれている部分をサンドペーパーで手入れして、出たゴミをほうきで掃いたところで下準備は終わりにしました。分からないながらも説明を読みつつ、できる範囲で進めた形です。

1回目の塗装|水性塗料の塗りやすさと使用量

実際に塗り始めてみると、水性ということもあってニオイはほとんど気にならず、作業はかなりやりやすかったです。塗料の伸びもよく、ハケでもスムーズに塗り広げることができました。

物置の屋根を1回目塗装している様子
1回目でもサビはかなり隠れました。

1回目の塗りでも、完全にサビていた部分が分からなくなるくらいには隠れました。色ムラというよりは、ハケで塗った跡が少し残る感じでしたが、この時点ではあまり気にせず進めることにしました。

1回目塗装後の物置屋根
ハケ跡は残るものの、見た目はかなり改善。

作業していると、奥さんと娘が2階の窓から顔を出して「頑張れー!」と応援だけしてくれていました。「こっち来る?」と聞いてみたのですが、あっさり断られました(笑)。

ちなみに今回塗った屋根のサイズは、おおよそ260㎝×180㎝ほど。商品ページの説明で、購入した1.6ℓ缶ではもう少し広い面積を塗れるようでしたが、実際には2回塗りでちょうど使い切る形となりました。私が少し厚めに塗りすぎたのかもしれませんが、初めての方は説明より余裕を持って準備しておくと安心かもしれません。

2回目の塗装|冬場の乾燥時間と仕上がり

屋外で長く持たせたいので、今回は2回塗りをしてみました。

缶の説明では冬場は乾燥時間を長めに取る必要があるらしく、今回はお昼ごはんを挟んで2時間程度の乾燥時間を取ってから2回目を塗ることにしました。ほんの少しですが、手を付いた時に軍手がくっつく感覚がありました。もう少し時間をおいたほうが良かったのかもしれません。気温が低い時期は焦らず待つのが大事なんだなと、やってみて感じました。

2回目塗り終わり直後の物置屋根
消えなかったハケ跡。

そしてハケ跡は、2回目を塗れば消えるのかなと思っていたのですが、塗り終わってみるとハケむらというか、ハケの跡自体は完全にはなくなりませんでした。ただ、少し離れて見ればほとんど分からないレベルだったので、今回はこれで良しとしました。

完成!錆びた物置はどこまできれいになった?

塗装後きれいになった物置
見違えるほどきれいに仕上がりました。
塗装後の物置屋根の状態
近くで見るとハケ跡はありますが十分満足。

塗り終わって改めて見ると、長年使ってきた物置とは思えないほどきれいに仕上がりました。
水性塗料でもしっかり密着しているように見え、見た目もかなり若返った印象です。

ニオイが少ないおかげで作業中もストレスがなく、久しぶりの家まわりのDIYとしてはちょうどいい作業量でした。腰は痛くなりましたが・・・(笑)

まとめ|春のDIYで物置をよみがえらせる

長年放置していた物置も、水性タイプの“サビの上から塗れる”塗料を使うことで、思っていた以上に手軽に見た目をよみがえらせることができました。
ニオイも少なく作業しやすかったので、久しぶりの家まわりDIYでも無理なく進められたのが印象的です。

冬の間はなかなか外作業に手が出ませんが、雪が溶けて暖かくなってくると、やっと体も動き出しますね。春という季節の変わり目をきっかけに、こうして少しずつ手を動かしてみるのも悪くないと感じました。

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それでは皆さんご安全に!

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