こんにちは!アラフィフおやじでございます。
前編では、燻製や自家製ネギの焚き火焼き、そして夕暮れの“ブルーモーメント”までをおとどけしました。
夜の色に包まれ始めた赤松サイト。続きとなる後編を始めてまいります。
前編はこちら:【車中泊】【キャンプ飯】2025年11月前編|秋の閑乗寺で燻製と自家製ネギの焚き火つまみ【富山・閑乗寺公園キャンプ場】
静岡県沼津市の干物、佐賀牛のすき焼き、そして焚き火ハイボール。
さらに車内で迎える静かな夜、翌朝のホットサンドまで、晩秋の閑乗寺公園キャンプ場の夜をじっくりと記録していきます。
焚き火を囲む、夜の入り口の時間
ブルーモーメントが深まり、空が夜へと溶けていく17時台。
焚き火の炎はより力強く、橙色の光がサイトの赤松を照らし、静かな夜の気配が漂い始めました。

昼寝とおつまみでほどよく整った体に、冷たい空気が心地よい。
風も弱く、焚き火には申し分ないコンディションです。
炎を眺めるだけで満たされる・・・
ソロの夜の始まりに、思わず深呼吸してしまう瞬間でした。
おつまみ③:静岡県沼津市の干物を遠火で炙る
ふるさと納税で届いた静岡県沼津市の干物を、遠火でじっくりと焼いていきます。

脂がじんわりと滲み、香ばしい匂いが夜の空気に交じって広がる・・・。
良い頃合いで表面をパリッと仕上げて、いざひと口。

・・・うまい。
脂の甘み、香ばしさ、塩気のバランスが抜群。焚き火の遠赤外線で、身がふっくら仕上がっています。
これは、ビールが止まらなくなるやつです。
夜ご飯は贅沢に「佐賀牛のすき焼き」
夜のメインは、こちらもふるさと納税で届いた佐賀牛の切り落としでつくる“焚き火すき焼き”
ダイソーのいろり鍋に牛脂を落とし、まずはネギを焼いて香りを引き出します。
そこへ佐賀牛を投入すると、肉の焼ける良い香りがふわっと立ち上がり、思わず笑顔に。
味付けはエバラ「すき焼きのたれマイルド」
まずは肉だけの旨さを楽しむ。

・・・うまい。圧倒的にうまい。
そのあと椎茸、しらたき、春菊、焼き豆腐、舞茸などを追加。

具材を入れてしばらく煮込むと、すき焼きのたれがふつふつと沸き始めます。
はやる気持ちを抑えて卵を溶きながら煮えるのを待ち、頃合いを見て口へ運びます。
肉は柔らかく、野菜もしっかり旨みが出ています。
・・・おいしい。
肉は当然美味しいのですが、春菊がとてもいい仕事をしていました。
子どもの頃は絶対に食べなかったな・・・なんて思っていると、
あれ?そういや、うちの成人している子どもたちは春菊食べれるのかな?・・・今度聞いてみよう。なんてひとり言を呟いてみたり。
すべて完食、ごちそうさまでした。(汁は血圧がバチバチしそうなので、袋に入れて持ち帰りました笑)
焚き火×ハイボールの最強コンビ
夜が深まり、焚き火の温かさが一段とありがたく感じる時間帯。
パチパチとはぜる薪の音、炎のゆらめき、ひんやりした空気。
何もしなくても「満たされる」
ハイボールをひと口飲むたびに、
「ああ、この瞬間のために来たんだよな・・・」とひとり静かにうなずいてしまいます。

車内でウイスキーを少し飲んで就寝
焚き火を見届けて、車内へ。
少し暗めのランタンの明かりの下で、ウイスキーをほんの少し飲みながら静かな夜を楽しむ。

気持ちよく酔いがまわったところで、マットの上に準備したシュラフのなかへ。
鉄のボディに包まれる車中泊ならではの安心感。
そのまま眠りにつきました。

おはよう、閑乗寺の朝
翌朝は7時30分に起床。
いつものテント泊の時より車中泊の安心感からか、ぐっすり眠れたように思います。
ポカポカのシュラフからなかなか出ることができず、しばらく横になりながらスマホを眺めていました。
朝ごはんはスライムホットサンドメーカーで簡単モーニング
朝食は、ドラクエの“スライムホットサンドメーカー”で。

具材はウインナーとケチャップのシンプル構成。(入れるはずだった“とろけるチーズ”は、帰宅後のクーラーボックスの底から発掘されました・・・笑)
スライムの焼き目がついたホットサンドは、外カリッ、中ふんわり。
朝のキャンプ場にちょうどいい優しい味でした。

温かいコーヒーを淹れて撤収までの残り時間を過ごします。

チェックアウト&撤収
10時チェックアウトに向けて撤収を開始します。
冷たい朝の空気の中、焚き火の匂いがほんのり残る道具を片付けていると、昨夜の干物の香ばしさや、すき焼きの甘い匂いが蘇ります。
荷物を積み終えてふと周りを見ると、落ち葉の絨毯、晩秋の済んだ空気と静けさが漂っていて、
「今回もいいキャンプだったなぁ」と自然と笑みがこぼれます。

また季節が変わった頃に、この赤松サイトへ戻ってこようと思います。
それでは皆さんご安全に!



コメント