こんにちは!アラフィフおやじでございます。
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9月の車中泊ソロキャンプへ行ってきました。
場所は、いつもの富山県南砺市にある「閑乗寺公園キャンプ場」。
今回利用するのは、木々に囲まれてプライベート感のある、お気に入りの13番サイトです。
日中はまだ動くと汗ばむ暑さでしたが、真夏のような厳しさは少し落ち着いていました。
今回は自作した車中泊用レベラーを初めて実戦投入。
キャンプ飯には、砂肝のネギ塩炒めと、シシャモ・ブロックベーコン・手羽中の燻製を作ります。
新しい折りたたみ燻製器も、いよいよキャンプ場デビューです。
キャンプ道具を積んで閑乗寺公園キャンプ場へ
キャンプ当日の朝、エブリイへ道具と薪を積み込みました。
車中泊用品にタープ、テーブル、調理道具、焚き火道具。
今回も荷室は、キャンプで使う道具でいっぱいです。

買い出しを済ませ、閑乗寺公園キャンプ場へ向かいました。
キャンプ場に到着したのは昼前。
空には気持ちのいい青空が広がっています。
設営中はまだ汗をかきそうですが、雨の心配をせずにタープを張れるだけでもありがたい。
前回は雨の中での設営でしたからね(笑)

スタンプ45個で限定ステッカーをいただきました
管理棟で受付をすると、メンバーズカードのスタンプが今回で46個に。
45個達成の特典として選べるのは、薪1束か限定ステッカー。
キャンプですぐに使える薪も魅力的でしたが、今回は限定ステッカーをいただくことにしました。
どうも私は「限定」という言葉に弱いようです(笑)
使えばなくなる薪もありがたいものですが、何度も通った記念として残るものには、また別の価値があります。
貯まったスタンプカードを見ると、それだけ閑乗寺公園キャンプ場へ通ったということ。
そう考えると、限定ステッカーが少し特別なものに思えて、素直にうれしくなりました。

今回もお気に入りの13番サイトへ
受付を終えたら、お気に入りの13番サイトへ向かいます。
開けたキャンプエリアから少し離れた場所にあり、周囲を木々に囲まれたサイトです。
ほかのキャンパーの視線が気になりにくく、ひとりでのんびり過ごしたい私には、この少し奥まった雰囲気がよく合います。

まずはエブリイを停め、車中泊で気になる車体の傾きを確認します。
自作レベラーをキャンプ場で初使用
今回初めて使うのが、車中泊用に自作した3段式レベラーです。
12mmの構造用合板を重ね、タイヤが12mm、24mm、36mmの3段階で上がるように作りました。
まず今回停めたい場所に駐車して、最初に水平器で車体の傾きを確認し、右前輪は2段目、左前輪は3段目あたりに乗せればよさそうだと予想します。
それぞれのレベラーへ前輪を乗せ、もう一度水平器を確認すると、狙いどおり一発で水平が決まりました。
何度かやり直すことも覚悟していましたが、最初の見当でうまくいくとは。
玄関で塗装までした苦労が報われた瞬間です(笑)

今回使用した3段式レベラーの材料や寸法、製作工程、水平器を使った現地での調整方法、使用後の状態については、DIY記事で詳しく紹介しています。

タープの設営途中でひと足先に乾杯
車の位置が決まったら、TATONKA Tarp 4 TCを張ってサイトを作っていきます。

タープは張り終えましたが、車内やタープ下の道具はまだ並べている途中です。
ここでお昼ごはんを先に食べることにしました。
設営途中で飲み始めてしまうことも、最近ではそれほど珍しくありません。
もちろん、前回の8月キャンプでは、ちゃんと設営を終えてから飲んでいます。
毎回ではありませんが、今回はビールのほうが先でした(笑)
ソロキャンプなので、誰かに完成を急かされることもありません。
冷えたビールを取り出し、ひと足先に乾杯です。

お昼ごはんは、買い出しで見つけた本まぐろの握り寿司。
価格は1,380円と、キャンプ場で食べる昼食としては少し奮発しました。

本まぐろの握りは、とろけるような食感。
キャンプ場で寿司を食べるだけでも特別ですが、本まぐろとビールの組み合わせは文句なしでした。

寿司とビールでひと息ついたら、設営を再開します。
一度座ってしまったあとの再始動は少し面倒ですが、このまま飲み続けるわけにもいきません(笑)
車内を寝られる状態に整え、タープ下にもテーブルやチェア、調理道具を並べました。




これでようやく、今回のサイトが完成しました。
今回使用した主なギアは、記事の最後にまとめます。
おつまみ1品目は砂肝のネギ塩炒め
サイトが整ったところで、おつまみ作りを始めます。
1品目は、砂肝のネギ塩炒めです。
まずは、砂肝のかたい銀皮を包丁で取り除きます。
この手の細かい下処理は、意外と嫌いではありません。
キャンプ場で黙々と砂肝をさばくアラフィフおやじ。
傍から見れば少し地味な光景ですが、本人はけっこう楽しんでいます(笑)

銀皮を取り除いた砂肝には、火が通りやすいように3本ずつ切り込みを入れました。

長ネギはみじん切りにし、ごま油、塩、こしょう、レモン汁を加えてネギ塩ダレを作ります。

砂肝はスキレットに入れ、焚き火で中まで火を通します。
仕上げにネギ塩ダレを加え、軽く炒め合わせれば完成です。

完成した砂肝は、コリコリした食感をしっかり楽しめました。
ネギとごま油の香りにレモン汁のさっぱり感が加わり、ビールによく合います。

新しい折りたたみ燻製器で3種類を燻製
続いては、今回楽しみにしていた燻製です。
用意した食材は、シシャモ、ブロックベーコン、手羽中の3種類。
せっかくなので、勝手に「第1回・燻製1グランプリ」を開催します(笑)

燻製には、新しく購入したCAPTAIN STAGの折りたたみ燻製器を使いました。
この燻製器を使うのは今回が初めてです。
上段にシシャモとベーコン、下段に手羽中を並べ、スモークチップを加熱します。
煙が上がり始めると、周囲には燻製らしい香りが広がりました。

最初の10分でスモークチップが燃え尽きたため、新しいチップを追加し、3種類の食材を裏返しました。
さらに10分ほど燻製したところで、手羽中の中心温度を確認します。
この時点では41.3℃。
まだ食べられる温度ではないため、再びチップを追加して加熱を続けました。

燻製開始から約30分後、手羽中の中心温度は52.5℃でした。
見た目には火が通っていそうでも、中心部はまだ加熱不足です。
鶏肉なので、ここは安全を優先します。
手羽中だけスキレットへ移し、アルミホイルをかぶせて中まで加熱。
最後に表面へ焼き色を付け、中心温度が76.8℃まで上がったことを確認しました。

使用した折りたたみ燻製器の組み立て方や使い勝手については、別の記事で詳しく紹介しています。

ハイボールと一緒に燻製1グランプリ
3種類の燻製が完成しました。
ここからはビールからハイボールへ切り替え、シシャモ、ベーコン、手羽中を食べ比べます。


シシャモの燻製
シシャモからは、ほんのりと燻製の風味を感じました。
これはこれでおいしいのですが、シシャモ好きの私としては、普通に焼いたほうが好みです。
燻製が合わないというより、焼いたシシャモが好きすぎるのかもしれません(笑)

ブロックベーコンの燻製
ブロックベーコンは、予想どおりのおいしさでした。
厚切りならではのしっかりした食感があり、中はしっとり。
ベーコンの塩気と燻製の香りが、ハイボールによく合います。

半分は、この日の夕食に使うため取っておきました。
手羽中の燻製
今回の大当たりは、手羽中です。
スキレットで追加加熱したことで表面には香ばしい焼き色が付き、中はジューシーに仕上がりました。
かじると鶏肉の旨みと一緒に燻製の香りが広がり、ハイボールとの相性も抜群です。

ということで、今回の個人的な順位は、
1位 手羽中
2位 ブロックベーコン
3位 シシャモ
第1回・燻製1グランプリは、手羽中の優勝です(笑)
木々の向こうに見えたキャンプ場の夜
燻製を食べ終えるころには、空の明るさも落ち着いてきました。
13番サイトから開けたエリアへ目を向けると、多くのキャンパーが焚き火を囲み、それぞれのサイトにランタンを灯しています。

そこから13番サイトへ視線を戻すと、木々に囲まれた場所にエブリイが停まり、静かに夜を待っています。

開けたエリアのにぎわいは見えますが、13番サイトまで戻ると周囲の木々がほどよく距離を作ってくれます。
人の気配はあるけれど、目の前にあるのは自分の道具とランタンの明かり。
にぎやかすぎず、寂しすぎない。
この距離感も、私が13番サイトを気に入っている理由です。

設営途中の本まぐろから始まり、砂肝のネギ塩炒め、そして3種類の燻製まで。
前編だけでも、ずいぶんしっかり食べました(笑)
しかし、キャンプの夜はまだこれからです。
後編では、残しておいた燻製ベーコンを使って、きのこの和風バターパスタを作ります。
焚き火とハイボールを楽しんだ夜、翌朝の様子まで紹介します。
続きは後編で。
今回利用した閑乗寺公園キャンプ場について、利用料金や設備などの詳しい情報は、閑乗寺高原公式サイトをご確認ください。
今回のキャンプで使用した主なギア
CAPTAIN STAG 折りたたみ燻製器
CAPTAIN STAG スモーカー用温度計 M-9499
SOTO レギュレーターストーブ ST-310
CAMPING MOON A3型ソログリル ラージ
RATEL WORKS ウッドパネルテーブル RWS0043
Snow Peak ローチェア30 カーキ LV-091KH
それでは皆さんご安全に!


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