皆さんこんにちは!アラフィフおやじでございます。
外ではきゅうりやトマトがぐんぐん伸びるなか、新たなチャレンジが始まりました。
その名も・・・
室内で育てる!はつか大根チャレンジ!
発案者は、我が家のやさしい園芸プロデューサー(奥さん)。
発端は買い物に向かう車中での会話
奥さん「ねぇ、家の中ではつか大根作ってみたいんだけど」
おやじ「あ~・・・いいとは思うけど、日照不足とかならんかな?」
奥さん「まぁ、やってみようよ」
おやじ「・・・んじゃぁ、やってみよか」
というわけで、奥さんの希望で、はつか大根を室内でプランター栽培することに。
日照不足で上手くいかないんじゃないかな?って予想してますが、奥さんの希望を叶えるべく、挑戦していこうと思います。いう事聞かないと怖い
近くのコメリで買ってきたもの
早速、買い物帰りにコメリへ。
種

- 今回選んだ種は「赤丸 はつか大根 品種コメット」
- 名前のとおり赤くて丸いカワイイやつ
土

- コメリで買ってきた「このまま使える!培養土」を使用します。
- 本当は畑の土でやろうと思ってたんですが、使う土に虫が入ってたら嫌だ!って奥さんが言ったので購入してきました。(まぁ、一理ある)
プランター
家にある使ってないプランターでやればいいかな?って思ったんですが・・・奥さんチョイスで、新しいプランターも購入しました。
いざ!室内で種まき開始
プランターに土入れ

- ふかふかの培養土を優しく、でもしっかり詰めます。(土をいじりながら、すでにちょっと癒されるおやじ)
- きれいに平らにならして軽く押さえます。板とかあればやりやすいかも。
まき溝つけ


- 1cmくらいの深さの溝をつけます。
- 1列で種撒けばいいかな?って思ってたんですが、奥さんから2列でやって!と指令が・・・笑(種袋の説明では条間20cmって書いてある)まぁ、狭くなってきたら間引けばいいか・・・
種まき


- 成長と共に間引いていくので、少し多めに撒いていきます。
隣の葉と少し触る程度の密度で間引いていくほうが、苗が「頑張って成長しないと隣に負ける!」って思って、グングン成長するらしいです。
覆土

- 土をかぶせて何かしらの板で軽く押さえます。
水やり

- 最後に種が流れないようにやさしくやさしく水やりします。
- 30~40日程度で収穫できるので、楽しみです。
室内栽培のポイント
最後に
種をまいたあと、奥さんが一言。
「これ、毎朝見るの楽しみになりそうだね」
・・・やられました。こういう何気ない一言がじわっと効くんですよ。外の菜園もいいけど、室内で育つ小さな野菜もまたよし。芽が出たらまた報告します。
今回は、はつか大根の室内プランター栽培の様子でした。あの赤くて小さい大根がなるのが楽しみです!食べ方は・・・サラダかな・・・笑
それでは皆さんご安全に!
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