皆さんこんにちは!アラフィフおやじでございます。
前編・中編ときて、いよいよ最終章。
朝の静けさの中で朝食をとり、のんびりと撤収して帰りに展望サイトにも立ち寄ってきました。
※前編・中編をまだ読んでない方はこちらからどうぞ!
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遅めの目覚め、心地よい朝
鳥の声と木の葉の音。目を開けると、テント越しにうっすら差し込む光。
あぁ、やっぱり自然の朝は心地いい。思わず2度寝してしまいました笑
デイキャンプ連結の朝は、贅沢な“和”の朝ごはん
今回はデイキャンプも予約してあるので、撤収時間に追われないのが最高。
そこで、朝ごはんはしっかりお米を炊いてみました。
昨日のおつまみ「じゃがバタ明太」で使った明太子の残りをご飯に乗っけて、
あとはインスタントの味噌汁をプラスして、朝から“和定食”風の朝食に。


「炊きたてのご飯×明太子」だけで、もうご馳走。
静かなキャンプの朝にぴったりの一膳でした。
やっぱり落ち着く、赤松サイト
さて、今回も迷わず選んだのが「赤松サイト」。
何度来てもここが一番落ち着くんですよ。たぶん、もう10回以上は来てます。
このサイト、隣のサイトと段差がついてて、まわりはぐるりと木に囲まれてる。
だからね、となりのサイトが気にならないんです。視線が合わない。これが地味にありがたい。

プライベート感って、ソロキャンにはすごく大事。
誰にも気を使わず、でも自然の中にちゃんといる。
赤松サイトは、その“ちょうどいい距離感”をくれる場所です。
静かに、ゆっくり撤収
朝食を片付けて、コーヒーを飲み終えたら、のんびり撤収作業へ。
晴れ間も出てきたから、まだ乾ききってないところも乾かして収納。
まぁ、時間はあるので、のんびりです。デイキャン連結の特権です笑

きれいにテントをたたんで収納し、ペグなど小物類の忘れ物がないかしっかり確認です。
帰り際に、散居村展望広場へ・・・その凄さを実感
車に荷物を積み終え、受付へ宿泊ファイルを返却したあと。
せっかくだし、と最後に展望サイト近くの散居村展望広場まで登ってきました。(車で1~2分)

いやぁ、やっぱりすごいです。砺波平野がドーンと広がって、散居村の屋根がずっと奥まで見えてる。
何度見ても、ちょっと感動します。
展望サイトにテント張って、朝日を浴びながらコーヒーなんて飲んだら・・・想像しただけで最高。
次のキャンプでは、この眺めを独り占めもアリだな、と強く思いました。(料金ちょっと上がりますが笑)
おわりに|ただのキャンプじゃない、整う時間
今回のキャンプは、最初は雨でちょっと苦労もありましたが、
終わってみれば「また来たい」と思わせてくれる、そんな時間でした。
お気に入りの赤松サイトと、改めて感動した展望サイト。
同じ場所でも、毎回ちょっとずつ違う。だから、やめられないんです。
またひとつ、思い出が増えました。
次はいつキャンプいこ?笑
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