【ソロキャンプ】【キャンプ飯】2026年2月前編|雪かきから始まる閑乗寺ソロテント泊【富山・閑乗寺キャンプ場】

2月下旬の閑乗寺公園キャンプ場。雪中キャンプのテント キャンプ

こんにちは!アラフィフおやじでございます。

2月下旬の閑乗寺公園キャンプ場。

雪はまだ残っていますが、先月とは様子が違っていました。

サイトへ向かう通路には雪がなく、車でそのまま入れる状態になっています。
季節は、少しずつ前に進んでいるようです。

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サイトの様子と判断

予約したサイトへ向かうと、サイト内にはまだ雪が残っていました。

車1台分のスペースと、40㎝ほど積もった雪を隔てた先に、小さめのテントが張れる程度の除雪がされている感じです。

閑乗寺公園キャンプ場2月下旬のサイト内に残る雪と除雪スペース
サイト内にはまだ40㎝ほどの雪が残っていました。

エブリイを入れて、さらにカーサイドタープを張れる範囲まで除雪するのは、体力的にも厳しいと判断しました。

車中泊メインで考えていましたが、今回は無理をせず、テント泊に切り替えます。

WAQ Alpha T/C SOLO DX

今回のテントは、WAQ Alpha T/C SOLO DX。
お気に入りのテントです。

もともとグランドシートは付属していないタイプですが、私は3m×3mのグランドシートを別で使用しています。

つまり、除雪されている部分を拡張して、このシートが広げられる広さを確保すればテントを設営できるということになります。

雪で囲まれた閑乗寺のテント設営予定地
前の利用者さんの除雪跡。小さめのテントだったのでしょうか。
3m×3mのグランドシートを広げた様子。このシート分を除雪すればテントは設営できる。
拡張工事のはじまりです。少し溶けて固まった雪だったので、重かったです。

ぽかぽか陽気と除雪

少し動いただけで、じわっと汗が滲みます。

5分も経たないうちに半袖Tシャツ1枚になり、黙々と雪かき。
除雪を終え、テントを張り、とりあえずチェアだけ出してビールを開けます。

設営完了したWAQ Alpha T/C SOLO DX。
横から見た姿もかっこいいテントです。
雪中キャンプで設営後にビールを飲む時間。
テント設営完了。まずは一杯。

穏やかな天気の下、雪景色を眺めながら半袖姿でキンキンに冷えたビールを飲む。
火照った体に染みわたります。

いったん昼寝

その後、ギア類を所定の位置にセットし、すべての設営は完了しましたが、夜勤明けの眠気と雪かきの疲労がどっときました。

少し横になるつもりが、そのまましっかり昼寝してしまいました。

目が覚めると、日が少し傾いていました。
空気もわずかにひんやりしてきます。

焚き火をはじめます

少し肌寒くなってきたので、焚き火をはじめます。

少し日が傾いてきた中で、火が育ち始めた様子
焚き火に火を入れ、静かな夜の時間が動き始めます。

焚き火台に薪をセットし、火を入れて、ゆっくりと育てていく時間。
パチパチと音を立てながら、炎が安定していきます。

火を前にすると、不思議と気持ちも整います。

おつまみ1品目は燻製

焚き火が落ち着いたところで、1品目。

ナッツとチーズの燻製です。

ナッツとチーズを燻製にする雪中キャンプのつまみ。
ナッツとチーズの燻製。ビールが進みます。

ナッツの燻製は初挑戦なので正解は分かりませんが、普通に美味しい。
ほのかに香るスモークが、雪の残るサイトと焚き火によく合います。

チーズは安定のうまさ。

・・・ビールが進みます。

まさかの油忘れ

ここで、信じられない事実に気付きます。

晩ごはんは揚げ物の予定なのに、油を忘れてきました。

管理棟は17時まで。急いで向かいます。

管理棟売店で購入したオリーブオイル。小瓶80ml
揚げ物に必要なオリーブオイルを売店で購入。忘れ物もキャンプの一部です。

売店に置いてあったのは、小瓶のオリーブオイル。
手に取り、2本購入。合計400円。

キャンプの度に何かしら忘れ物をする自分に苦笑いしながらサイトへ戻ります。

いざというときの売店ですね。本当に助かりました。

おつまみ2品目は串うちからの焼き鳥

気を取り直して、2品目。

鶏もも肉をカットし、串うちします。

鶏もも肉を串うちする作業の様子
串うちから仕込んだ鶏もものやきとり。

熾火になった焚き火で、じっくり焼いていきます。
味付けは塩コショウ。

熾火でじっくり焼き上げている焼き鳥の様子
熾火でじっくりと焼き上げる焼き鳥。これはもうビール不可避です。

焼いているあいだ、脂が落ちて炎が上がります。
そのたびに立ち上がる香ばしい匂い。

もう、待てません。ビールをもう1本。

焼き上がると、皮はパリッと、身はジューシー。
少し大袈裟かもしれませんが、今までで一番美味しい焼き鳥かもしれません。

ブルーモーメント

焼き鳥を食べ終わる頃、また少し冷えてきました。
薪を一本くべて、炎に手をかざします。

そして、オイルランタンにも火を入れました。

ブルーモーメントの雪中キャンプサイトとキャプテンスタッグのハリケーンランタン
静かな夜の始まりを告げるランタン。

ガラス越しに揺れる小さな炎が、まわりを柔らかく照らします。

焚き火の橙と、ランタンのあたたかな光。
その向こうで、空はゆっくりとブルーモーメントへ。

ブルーモーメントの空と焚き火とランタンの光
焚き火の橙とランタンの柔らかな灯りが、雪景色のブルーモーメントと溶け合います。

昼の名残と夜の気配が溶け合う、ほんの短い時間。
静かな森の中で、その色をただ、ぼんやりとながめていました。

前編はここまで。
雪残る夜をどう過ごしたのか。

オリーブオイルで揚げることになったトンカツは、果たしてうまくいったのか。
夜の冷え込みと、テントの中の様子。
そして翌朝の閑乗寺公園キャンプ場は、どんな景色を見せてくれたのか。

その様子は、次回(後編)でお届けします。

今回利用した閑乗寺公園キャンプ場について、利用料金や設備などの詳しい情報は、公式サイトをご確認ください。

それでは皆さんご安全に!

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