こんにちは!アラフィフおやじでございます。
ここ数日、雨ばかり続いていた我が家の菜園。
朝の見回りで小カブのプランターを覗くと・・・
ん?なんか頼りない。
よく見ると、根元が細くなってフラフラしているじゃありませんか。

ネットで調べてみたところ・・・
「立枯病ってやつか!?」
いや、黒ずみはなく腐ってもいない。これは立枯病ではなさそう。
前回の記事はこちら:【家庭菜園日記】【小カブ栽培記録③】小カブの間引きを実施!雨上がりのタイミングでスッキリ整列!
小カブ栽培記録のまとめ:小カブ栽培記録
原因は「過湿」と「徒長」の合わせ技?
雨続きで土が乾く暇もなく、常にしっとり保湿状態。
まるで小カブに“泥パック”でもしているような状態が続いていました。
これでは根が呼吸できず、酸欠→根が細るという負のループに突入。
さらに日照不足で徒長(ヒョロヒョロ伸び現象)も発生。
雨と曇りのダブルパンチで弱った可能性があるようです。
応急処置としてやったこと
- プランターの下にブロックを置いて空間を作り、排水性アップ!
雨水が抜けやすくなり、底が蒸れにくくなります。 - 水やりストップ!
土の表面が完全に乾くまで我慢。 - 晴れの日はしっかり日に当てる
茎の太りを促すためにも、できるだけ光を浴びさせます。 - 根元がグラつく株には土寄せをする
ちょっとした支えを作っておくと安心です。


今後のケア
今の段階では、まだ追肥はおあずけ。
弱った根に栄養を与えるのは、風邪をひいて寝込んでいる人にステーキを食べさせるようなものです。
しばらくは見守り期間とし、元気な新葉が出てきたら液肥でサポート。
まとめ
- 原因:雨続きによる過湿+日照不足
- 結果:根が酸欠&徒長気味に
- 対策:「排水性向上」「乾かす」「日に当てる」この3点がキモ
黒ずみがないうちは、まだまだ逆転可能!
ここで持ちこたえれば、きっとプリッとした可愛い小カブに育ってくれるでしょう。
次回予告
次回は、小カブの回復具合と最終間引きをお届け予定です。
小カブたちの“立ち直り劇”にご期待ください!
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それでは皆さんご安全に!
続きの記事はこちら:【家庭菜園日記】【小カブ栽培記録⑤】最終間引きで1本立ちに!間引き株は味噌汁の具へ
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