【車中泊キャンプ】【キャンプ飯】2026年3月後編|ご褒美飛騨牛ヒレステーキと春の夜、そして雨の朝【富山・閑乗寺公園キャンプ場】

キャンプの晩ごはんに、ステーキとグラッセ、パンを準備した様子 キャンプ
キャンプの夜の洋食セット

こんにちは!アラフィフおやじでございます。

前編から続く焚き火は、夕暮れを超えて夜へ。

ブルーモーメントの余韻を残したまま、空はゆっくりと暗くなり、サイトには静かな夜の空気が流れ始めていました。

昼間の暖かさが嘘のように、少しずつ肌寒さが戻ってきます。
薪をくべながら、火のそばで過ごす心地よい時間です。

前編はこちら:【車中泊キャンプ】【キャンプ飯】2026年3月前編|春の閑乗寺でカーサイドタープ初張りとホタルイカ三昧【富山・閑乗寺公園キャンプ場】

スポンサーリンク

おつまみ2品目はスナップエンドウ

前編に続き、もう一品。

スナップエンドウです。

筋を取り、焚き火でさっと茹でて冷水に。
シンプルですが、これがいい。

味の素をひと振りしたマヨネーズをつけていただきます。

茹でたてのスナップエンドウでビールを飲む様子
鮮やかな色のスナップエンドウ。マヨ醤油でもいただきました。

ひと口。

シャキシャキッとした歯ごたえのあとに、じんわりと広がる甘み。
青っぽさはほとんどなく、やさしい味わいです。

そこにマヨネーズのコクと、ほんのり効いた旨味。
シンプルなのに、しっかり満足感があります。

これはもう、箸が止まりません。

そして当然、ビールも止まりません。

ご褒美飛騨牛ヒレステーキ

さて、本日のメイン。

スタンプが30個たまり、宿泊料が無料になった今回。
その分、(それ以上になりましたが笑)少しだけ贅沢を。

飛騨牛ヒレステーキです。

今晩のメインの飛騨牛ヒレ肉

まずは付け合わせから。

ニンジンとアスパラのグラッセ。
そして、もやしをステーキソースで軽く炒めます。

ニンジンとアスパラのグラッセを作る下ごしらえをしている様子
初めて作るので、なんとなくでやっています。

こういうひと手間が、あとで効いてきます。

準備が整ったところで、いよいよ肉。

しっかり常温に戻したヒレ肉に塩を振ります。
そして煙が出るほど熱々にした鉄板の上へ、そっと置きます。

熱々の鉄板の上にそっと置かれた飛騨牛ヒレステーキ

ジュ~っ・・・

静かな夜に、その音がよく響きます。
同時に立ち上がる、あの香ばしい匂い。

もう、この時点で美味しいのが分かります。

焼き上がったら、ホイルで包んで少し休ませます。
肉汁を落ち着かせる、大事な時間。

焼き上がったステーキをアルミホイルで包んだ様子
早く食べたい気持ちを抑えて待ちます。

その後、ゆっくりとカット。

綺麗な断面のステーキと付け合わせが盛られた様子
これはきれいなビーフピンクでございます。

きれいな焼き色。
けど、少し焼きすぎたかも・・・と一瞬思いましたが、断面はちょうどいい火入れ。

自分好みの仕上がりです。

冷えてしまわないように、再び鉄板へ戻します。

パンとスープがついた洋食セットが完成した様子
洋食セットの完成です。

熱々の鉄板をそのまままな板に載せているので、使い方としては少しワイルドですが・・・これもキャンプらしさということで笑

いよいよ肉をひと切れ口へ運びます。

「うんま!」

噛んだ瞬間に、すっと歯が入る感覚。
中からじわっと広がる肉の旨味と、ほどよい脂。

ヒレらしい上品さで、しつこさはまったくありません。

そこにグラッセの甘み、アスパラの食感。
もやしのシャキッとしたアクセント。

シンプルですが、ちゃんと“ごちそう”。

今回はパンとお湯を注いで混ぜるだけのスープも用意して、ちょっとだけ洋食スタイルに。

こうして並べてみると、なかなかの満足感です。

外で食べるステーキは、どうしてこうも美味しいのか。

今回の贅沢は、大正解でした。

※今回使用した鉄板については別記事で詳しくまとめています:【極厚鉄板レビュー】【キャンプギア紹介】ベルモント極厚鉄板BM-287は本当に必要?キャンプでステーキを焼いて検証

焚き火とハイボール

食後は、鉄板の世話を済ませて焚き火の前へ。

チタンマグに氷を入れ、芋焼酎のソーダ割をひとつ。

焚き火を眺めながら芋焼酎ソーダ割を飲んでいる様子

パチパチと薪がはぜる音。
揺れる炎。

何も考えず、ただ火を眺める時間。

いろいろやってきた一日の最後に、この静けさ。

やっぱり、この時間が一番落ち着くのかもしれません。

車内でまったり

クッカー類を片付け、焚き火をしっかり見届けてから車内へ。

マットを整え、シュラフを広げます。

車内はおよそ10℃。
シュラフだけでも十分いけそうですが、せっかく持ってきたので、電気しき毛布もオン。

このちょっとした準備が、安心感につながります。

いつでも寝れるように整えたあとは、芋焼酎を一杯。延長戦です。

車内で芋焼酎をおかわりした様子

気持ちよく酔いが回ったところで横になり、目を閉じます・・・

が、

少しだけ小腹が空いていることに気付きます。

頭に浮かぶのは、予備で持ってきたペヤング。

気づいたときには、お湯をわかしていました笑
こういうのも、キャンプの楽しみのひとつです。

真夜中にペヤングを食べている様子
お湯はクッカーにあけて翌朝処理しました。

満腹になったところで、今度こそ就寝。

静かな夜でした。

おはようございます

朝8時30分。

アラームで目を覚まします。

昨夜の最低気温は、外気6.3℃、車内10.2℃。

温度計が最低外気温6.3℃、車内10.2℃を表示している様子

窓が少し曇る程度で、結露も軽めでした。

ドアを開けると、ひんやりとした朝の空気。

空は曇りですが、それでもどこか清々しい。
閑乗寺公園キャンプ場の朝です。

ドアを開けて車内から閑乗寺公園キャンプ場の朝の様子をみたところ
曇っているが、清々しさを感じた閑乗寺公園キャンプ場の朝

トイレから戻り、粉のカフェオレにお湯を注ぎます。

カフェオレを入れてのんびり朝の時間を楽しんでいる様子

ひと口。

体の中からじんわり温まっていく感じ。
これだけで、十分な朝です。

今回はチェックアウトが10時。
朝食はなしで、のんびり片付ける予定でした。

撤収、そして雨

さて、そろそろ片付けるか・・・

と思ったそのとき。

ポツポツ・・・

パラパラパラ・・・

雨です。

「もう少し早く動いていれば・・・」

そんなことを思っても仕方ありません。

さっきまでのんびりしていたのが嘘のように、一気に慌ただしくなります。

タープ、ギア、細かい道具たち。
順番を考える余裕もなく、とにかく車へ。

天気予報、大事ですね笑

なんとか積み込みを終え、撤収完了です。

帰り際に

静かに更けていった春の夜。
焚き火のぬくもりと、ゆっくりと味わった晩ごはん。

昨夜の夜に向かうときの様子が浮かぶ写真

火の匂いがわずかに残る空気の中で、車内に戻り、ひと息つくあの時間。

何気ないはずなのに、なぜか少しだけ、心に残ります。

朝は、思いがけない雨。

さっきまでの静けさをかき消すように、パラパラと音を立てて降り始めました。

名残を惜しむ間もなく、現実に引き戻されるような撤収。

突然の雨に降られて急いて片付けした後の様子

それでも・・・

昨夜の炎の揺れや、
焼ける音、香り、空気の温度は、
ちゃんと体に残っています。

また、あの時間を過ごしたくなったら。

同じ場所でも、
少し違う季節でも。

きっとまた、来るんだと思います。

車を移動し、一晩お世話になったサイトを見ている様子
一泊お世話になったサイト。

そんなことを考えながら、
ゆっくりと車を走らせます。

そして、落とし物に気付いて後日取りに戻ってきたのは、またべつの話です。

今回お世話になった閑乗寺公園キャンプ場について、利用料金や最新の案内は、公式サイトをご確認ください。

それでは皆さんご安全に!

コメント

タイトルとURLをコピーしました