【家庭菜園】アラフィフおやじのプランター栽培|とうもろこしにヒゲが出た!人工授粉と2回目の追肥

切り取ったとうもろこしの雄穂を雌穂のヒゲに近づけて人工授粉している様子 家庭菜園
待っていたヒゲが出たので、初めての人工授粉に挑戦しました。

こんにちは!アラフィフおやじでございます。

プランターで育てている、とうもろこし「ゴールドラッシュ」。

前回は、6株すべてに雄穂が出てきた様子を記録しました。

正直、もっと草丈が伸びてから雄穂が出てくるものだと思っていたので、予想より早い展開に少しびっくり。

ただ、受粉に必要な雌穂のヒゲは、まだ確認できていませんでした。

前回の記事はこちらです。

それから毎朝、とうもろこしの葉の付け根をのぞき込み、

「ヒゲはまだか?」

と確認する日々。

そして、ついに待っていたヒゲを発見しました。

今回は、雌穂のヒゲを見つけて人工授粉に挑戦し、さらに2回目の追肥をした様子を記録します。


スポンサーリンク

さらに大きくなったので誘引を追加

雄穂が出てからも、とうもろこしはぐんぐん成長していきました。

葉はさらに大きく広がり、雄穂も上へ伸びて、プランターまわりはすっかりとうもろこし畑のような雰囲気です。

長い支柱に誘引されたプランター栽培のとうもろこし6株
大きくなってきたので、誘引するひもを追加しました。

前回、短い支柱から長い支柱へ交換し、茎をひもで誘引しました。

しかし、さらに草丈が伸びて葉も大きくなってきたため、最初に結んだ位置だけでは少し心配です。

風が吹くと、大きな葉がかなりあおられます。

そこで、成長した位置に合わせて誘引するひもを追加しました。

茎はまだ太くなりそうなので、きつく縛らず、少し余裕を持たせています。

支柱を立てた時点では、

「これだけあれば大丈夫だろう」

と思っていましたが、とうもろこしの成長スピードは予想以上。

育ってくれるのは嬉しいのですが、そのたびに支え方も見直さなければいけません(笑)


雄穂はすっかり開いて準備万端

最初に雄穂を発見した時は、まだ葉の中心から少し顔を出した程度でした。

そこから数日で、雄穂は上へ伸び、枝を大きく広げました。

プランター栽培のとうもろこしの先端で大きく開いた雄穂
雄穂はすっかり開いて、花粉を飛ばす準備が整ったようです。

近くで見ると、細かい花のようなものがびっしり付いています。

これが花粉を出す雄穂なんですね。

とうもろこしは、雄穂から落ちた花粉が雌穂のヒゲに付くことで受粉します。

つまり、雄穂だけが準備できても、ヒゲが出てこなければ始まりません。

雄穂は準備万端。

あとはヒゲを待つだけです。


待っていたヒゲが出ました

その後も朝のパトロールで葉の付け根を確認していると……

ついに出ていました。

とうもろこしの雌穂から淡い緑色のヒゲが伸びている様子
毎朝探していたヒゲを、ようやく発見しました。

株の途中から、淡い緑色のヒゲがふわっと伸びています。

「きた!」

見つけた時は、思わずテンションが上がりました。

少し前まで何もなかった場所に、いきなりヒゲがたくさん出ています。

雄穂を見つけた時も突然でしたが、雌穂も同じです。

昨日までなかったものが、ある日突然、

「出ましたけど?」

という感じで登場します(笑)

ただし、この時点では6株すべてのヒゲが出そろったわけではありませんでした。

先に出た株もあれば、まだ確認できない株もあります。

全部がそろうまで待つべきか少し迷いましたが、出てきたヒゲから人工授粉していくことにしました。


出てきたヒゲから人工授粉に挑戦

とうもろこしは風で花粉が運ばれるため、自然に受粉することも期待できます。

今回は6株を近くにまとめて育てているので、1株だけで育てるよりは受粉しやすいはずです。

それでも、せっかくここまで育てたとうもろこし。

少しでも実入りがよくなるように、人工授粉にも挑戦してみます。

まずは、雄穂がしっかり開いていることを確認しました。

花粉を出す小さな花が開いたとうもろこしの雄穂
雄穂も開き、人工授粉できそうな状態になりました。

今回は雄穂を1本切り取り、ヒゲへ直接近づける方法でやってみます。

人工授粉に使うため、とうもろこしの雄穂を1本切り取った様子
雄穂を1本切り取り、人工授粉に使います。

切り取った雄穂を、雌穂から伸びたヒゲの上へ。

ヒゲ全体に花粉が付くように、雄穂を近づけて軽く触れさせました。

切り取った雄穂をとうもろこしのヒゲに近づけて人工授粉している様子
雄穂をヒゲに近づけて、初めての人工授粉に挑戦しました。

とうもろこしのヒゲは、1本1本が実の粒につながっているそうです。

すべてのヒゲにうまく花粉が付かないと、粒が抜けたようなとうもろこしになることもあるとのこと。

そう聞くと、急に責任重大な作業に感じてきます(笑)

とはいえ、実際にやってみると作業自体はそれほど難しくありません。

ちゃんと花粉が付いたかは目で見ても分かりにくいので、

「たぶん、これで大丈夫」

と信じるしかありません。

まだヒゲが出ていない株もあるため、今後も新しいヒゲを見つけたら、その都度人工授粉していこうと思います。


ヒゲが出たので2回目の追肥

ヒゲが出て人工授粉を始めたタイミングで、2回目の追肥もすることにしました。

前回は、とうもろこしが大きく育ってきた段階で1回目の追肥をしています。

今回は、雌穂が出て実を育てる大事な時期。

ここから実を太らせるためにも、もう一度肥料を与えておきます。

使うのは、前回と同じ8-8-8の化成肥料です。

2回目の追肥に使う白い粒状の8-8-8化成肥料
実が育つ時期に合わせて、2回目の追肥をしました。

1回目の追肥では、最初はひと握りくらい与えようとしていました。

しかし、家庭菜園の本で量を確認すると、1株あたり化成肥料10gが目安と書かれていたので、今回もそれを参考にしました。

一度にたくさん入れすぎず、株の様子を見ながら与えることにします。

プランターは土の量が限られているので、肥料切れも心配ですが、与えすぎも怖いところです。

このあたりの加減が、初心者には難しいんですよね。


株元から少し離して肥料をまきました

化成肥料は、茎のすぐ近くへまとめて置かないようにしました。

株元から少し離した場所へ、なるべく一か所に固まらないようにパラパラとまいていきます。

とうもろこしの株元から少し離した土の上に化成肥料をまいた様子
株元へ直接触れないように、少し離して肥料をまきました。

白い粒が一部に固まりすぎないように、プランターの中へ分散させました。

実が大きくなってほしいからといって、ドサッと入れるのは我慢です。

肥料も、

「多ければ多いほど元気になる」

というものではありませんからね。

何事も適量です。

……分かってはいるのですが、つい多めにあげたくなります(笑)


表面の土へ軽く混ぜ込みます

肥料をまいたあとは、シャベルを使って表面の土へ軽く混ぜ込みました。

プランターにまいた化成肥料を移植ゴテで表土へ軽く混ぜ込んでいる様子
根を傷めないように、肥料を表面の土へ軽く混ぜ込みました。

深く掘ると、とうもろこしの根を傷めてしまいそうです。

そのため、表面の土を軽く動かして、肥料が少し隠れる程度にしておきました。

とうもろこしはここまで大きく育っています。

土の中には、かなり根が広がっているはずです。

見えない部分なので、慎重に作業します。


最後にたっぷり水やり

肥料を土へ混ぜ込んだら、最後にたっぷり水やりしました。

追肥したプランターとうもろこしへシャワーノズルで水やりしている様子
追肥後はたっぷり水やり。実が大きく育ってくれますように。

プランター栽培では、これから水切れにも注意が必要です。

特に雌穂が出て、実が育っていく時期。

せっかく受粉がうまくいっても、水不足で実が十分に育たなかったら悲しいですからね。

気温の高い日は朝だけでなく、夕方にも土の乾き具合を確認していこうと思います。


無事に受粉してくれたでしょうか

今回は、待っていた雌穂のヒゲを発見し、初めて人工授粉に挑戦しました。

さらに、実が育つ時期に合わせて2回目の追肥も完了。

これで、今できることはひと通りできたかなと思います。

とはいえ、人工授粉が成功したかどうかは、まだ分かりません。

ヒゲに花粉を付けたつもりですが、本当にうまく受粉しているのか。

しばらくは、雌穂の変化を見守ることになりそうです。

また、すべての株でヒゲが出そろったわけではないので、新しく出てきたヒゲには引き続き人工授粉をしていきます。


次は害虫対策も考えます

とうもろこしの実が育ち始めると、次に気になるのが害虫です。

少し調べてみると、とうもろこしにはアワノメイガなどの害虫が入り込むことがあるとのこと。

正直、初めて聞く名前です。

無事に受粉できるか心配していたら、今度は虫の心配まで出てきました(笑)

実に専用の防虫ネットをかける方法や、排水口ネットなどで代用する方法もあるようです。

人工授粉が終わったあと、どのように対策するか、もう少し調べてみようと思います。

せっかくここまで育てたとうもろこし。

収穫前に虫へ先を越されないように、できる範囲で対策してみます。


まとめ|とうもろこしの実が育つのを待ちます

ということで、今回は雌穂のヒゲを発見し、人工授粉と2回目の追肥をした記録でした。

雄穂が出たあと、毎朝探していたヒゲ。

ようやく見つけた時は嬉しかったですね。

初めての人工授粉は、

「これで本当に合ってる?」

という不安もありましたが、まずはやってみました。

家庭菜園は、いつも手探りです。

調べて。

やってみて。

また心配になって調べる。

その繰り返しですね(笑)

あとは、雌穂が少しずつ太くなり、無事にとうもろこしの実が育ってくれることを願います。

次は、人工授粉後の変化と害虫対策について記録する予定です。

プランターとうもろこし6株チャレンジ。

収穫まで、もう少し……でしょうか。

引き続き見守っていきたいと思います。

今回のとうもろこしを含め、2026年に育てている野菜のラインナップはこちらのページにまとめています。

関連リンク:【家庭菜園】2026年の夏野菜を植え付け!トマト・ナス・きゅうり・オクラで畑とプランター栽培スタート

X(旧Twitter)でも家庭菜園の成長記録や日々の発見を発信しています。

ブログに載せきれない小さな出来事もつぶやいていますので、ぜひ覗いてみてください。

 https://x.com/arofif_oyaji_b

それでは皆さんご安全に!

コメント

タイトルとURLをコピーしました