ヤゲン軟骨で梅水晶を手作り!肉取りから味付けまで、コリコリ食感のおつまみレシピ

完成した梅水晶を器に盛り付け、芋焼酎のソーダ割と並べた様子 おつまみレシピ

こんにちは!アラフィフおやじでございます。

以前、会社の送別会の二次会で訪れた居酒屋で、「梅水晶」というおつまみを食べました。

梅のさっぱりした味と、軟骨のコリコリした食感が楽しめる一品です。

今回は、その居酒屋で食べた梅水晶を、自宅でも作ってみることにしました!

使うのは、スーパーで手に入る鶏のヤゲン軟骨。

実際に作ってみると、肉を取り除く作業に思った以上に苦労したり、夫婦で味付けの好みが違ったり……。

なかなか面白い料理になりました(笑)。

調理の様子と実際に食べた感想を紹介します。

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ヤゲン軟骨で作る梅水晶の材料

今回用意した材料はこちらです。

梅水晶の材料として用意した国産若鶏ヤゲン軟骨、減塩はちみつ梅、大葉
今回の主役は、ヤゲン軟骨とはちみつ梅。

材料(小鉢2皿分)

材料 分量
ヤゲン軟骨(肉付き) 227g
減塩はちみつ梅 2個
白だし 小さじ1/2
酢 小さじ1/4+好みで追加
塩 好みで少量
大葉 盛り付け用

※今回のヤゲン軟骨は、付いている鶏肉を取り除いて使用しました。そのため、実際に使う軟骨の量は227gより少なくなります。

梅干しは、ウメタの「減塩でもおいしい梅干」を使用しました。塩分3.8%のはちみつ梅です。

酸っぱすぎる梅干しが苦手な方でも食べやすそうですが、今回はこの減塩タイプが味付けを少し難しくすることになります。

なお、調味料は最後に好みで追加しています。追加分の正確な量は量っていないため、上記の分量を目安に味を調整してください。

ヤゲン軟骨の梅水晶の作り方

① ヤゲン軟骨を茹でる

まずは、ヤゲン軟骨を茹でていきます。

鍋にお湯を沸かし、ヤゲン軟骨をそのまま投入。

再び沸騰したら中火にし、7分程度を目安に茹でます。

途中でアクが浮いてくるので、お玉を使って取り除きました。

ヤゲン軟骨を茹でながら、お玉で浮いてきたアクを取り除いている様子
浮いてきたアクを丁寧に取り除きます。

茹で終わったらお湯を切り、バットに広げて冷ましました。

② ヤゲン軟骨に付いている肉を取り除く

今回、一番手間がかかったのがこの作業です。

購入したヤゲン軟骨には、鶏肉がしっかり付いていました。

居酒屋で食べた梅水晶は軟骨だけだったので、今回は肉を取り除いて作ります。

最初はスプーンで肉をこそげ取ろうとしました。

ところが、これがなかなか取れない!

肉が軟骨にしっかりくっついています。

結局、指先で爪を立てるようにして、少しずつ肉を取り除きました。

茹でたヤゲン軟骨を、肉付きの状態、取り除いた軟骨、外した鶏肉に分けた様子
左上が軟骨、左下が肉付き、右が取り除いた鶏肉。

手で作業する場合は、手指を清潔にしておきましょう。

取り除いた鶏肉は別にして、梅水晶には軟骨だけを使用します。

茹でたヤゲン軟骨から鶏肉を取り除き、軟骨だけをバットに並べた様子
ようやく軟骨だけになりました!

見た目以上に手間がかかりましたが、ここまでくれば次の工程に進めます。

③ 軟骨を細切りにする

肉を取り除いた軟骨を包丁で細切りにします。

硬くて切りにくいのかと思っていましたが、実際に切ってみると意外な感触でした。

サクッ、サクッ!

包丁が入る感触が気持ちいいんです。

頑張ればもっと細く切れそうでしたが、今回はコリコリした食感をしっかり楽しみたいところ。

そのため、あえて少し太さを残して切りました。

切る前のヤゲン軟骨と、食感を残すためにやや太めに細切りした軟骨を並べた様子
コリコリ感を楽しみたいので、あえて少し太めに。

ただし、軟骨は硬く、包丁が滑ることもあります。

無理に細くしようとせず、安全に切れる太さで作業してください。

④ はちみつ梅を細かくたたく

続いて梅肉の準備です。

今回は減塩はちみつ梅を2個使用しました。

種を取り除き、包丁で細かくたたいてペースト状にします。

減塩はちみつ梅の種を取り、包丁で細かくたたいてペースト状にした様子
はちみつ梅を細かくたたいて梅肉に。

これで材料の下準備ができました。

⑤ 軟骨と梅肉を和えて味を調整する

細切りにした軟骨をボウルに入れ、梅肉を加えて混ぜ合わせます。

細切りのヤゲン軟骨に、たたいたはちみつ梅の梅肉を加えて和えた様子
軟骨に梅肉を絡めて、まずは味見。

ここで一度味見をしてみました。

……あれ?

一瞬だけ梅の味がするものの、ほとんど味がしません。

どうやら今回の減塩はちみつ梅だけでは、味が少し弱いようです。

そこで、白だしを小さじ1/2追加してみました。

再び味見すると、梅の風味が少し強くなり、塩気も増えました。

さらに酢を小さじ1/4加えて酸味を調整します。

しかし、ここで夫婦の意見が分かれました。

奥さんは「もう少し酸っぱい方がいい」。

私は「お酒のアテなら、もう少ししょっぱい方がいいかも」。

同じものを食べているのに、欲しい味が違うんですね(笑)。

そこで少量ずつ取り分け、奥さんは酢を、私は塩を少し追加することにしました。

最終的には、お互い納得の味になりました!

ただ、一つ問題が……。

味見を繰り返していたら、どんどん量が減っていくんです(笑)。

しかも最後の方は、何度も味見しすぎて、正直よく分からなくなってきました。

味付けって難しいですね。

⑥ 大葉を敷いた器に盛り付ける

味付けが決まったら盛り付けです。

今回は黒い器に大葉を敷き、その上に梅水晶を盛り付けました。

黒い器に盛り付けた2人分の梅水晶。左は大葉を敷いた盛り付け、右は大葉なし
左が私の分。奥さんの分は翌日のお楽しみ。

これで、ヤゲン軟骨の梅水晶が完成しました!

手作り梅水晶を芋焼酎のソーダ割りと実食!

完成した梅水晶に合わせるお酒は、芋焼酎のソーダ割りにしました。

大葉を敷いた黒い器に盛り付けたヤゲン軟骨の梅水晶と、氷入りの芋焼酎ソーダ割り
今夜のお供は、芋焼酎のソーダ割り。

さっそくいただきます!

梅肉を絡めた細切りのヤゲン軟骨を箸で持ち上げた様子
このポリポリ、パリパリ食感がクセになります。

うん、うまい!

梅のさっぱりした味が良いですね。

そして、何より食感です。

ポリポリ、パリパリ!

この食感がクセになります。

あえて少し太めに切った軟骨も、食べ応えがあって良い感じです。

芋焼酎のソーダ割りと一緒に楽しむおつまみとしても、満足できる仕上がりになりました。

そして、会社の送別会の二次会で食べた梅水晶を思い出してみると……。

あの居酒屋で食べたものと同じくらいおいしい!

初めて作った梅水晶としては、大満足です。

肉を取り除く作業は大変でしたが、頑張った甲斐がありました。

翌日食べた奥さんの感想は?

奥さんは翌日に梅水晶を食べました。

感想を聞いてみると、

「正解を知らないけど、おいしかった」

とのこと。

これは嬉しいですね!

ただし、そのうえで改善点もありました。

  • もう少し水分が欲しかった。
  • 軟骨と梅肉が別々に感じられた。
  • 梅肉と軟骨に、もっと一体感が欲しかった。

なるほど。

私はコリコリした食感に満足していましたが、奥さんは味のまとまりが少し気になったようです。

確かに今回は、軟骨に梅肉を直接加え、その後から白だしや酢を追加していました。

梅肉が均一に絡んでいなかった可能性もあります。

自分ではおいしくできたと思っていても、別の意見を聞くと改善点が見えてきますね。

次回は梅肉の絡め方を改善したい

今回の梅水晶は、私としては満足できる仕上がりでした。

ただ、奥さんの感想を踏まえると、もう少し改善できそうです。

次回は、次の方法を試してみたいと思います。

  1. 梅肉・白だし・酢を先に混ぜ合わせてタレを作る。
  2. 水を小さじ1程度加え、梅肉を少しのばす。
  3. 軟骨としっかり和えてから冷蔵庫で少しなじませる。

水を加えすぎると味が薄くなりそうなので、少量から調整する予定です。

軟骨のコリコリ感はそのままに、梅肉との一体感を高められたら良いですね。

まとめ|初めての梅水晶作りは大満足!

今回は、スーパーで購入したヤゲン軟骨を使って梅水晶を作りました。

一番大変だったのは、軟骨に付いている肉を取り除く作業です。

スプーンでは思うように取れず、結局、指先を使って少しずつ取り除くことになりました。

一方で、軟骨を切るときのサクッサクッという感触は気持ちよく、調理していて楽しい工程でした。

味付けには少し苦労しましたが、完成した梅水晶はさっぱりしていて、ポリポリ、パリパリした食感がクセになるおいしさ!

居酒屋で食べたものと同じくらいおいしくできて、私は大満足でした。

奥さんからは水分や梅肉との一体感について改善案ももらったので、次回はそのあたりを工夫してみたいと思います。

何より、夫婦で何度も味見しながら調整したのが面白かったですね。

まあ、味見のしすぎで完成する頃には量が減っていましたが(笑)。

ヤゲン軟骨が手に入ったら、ぜひ試してみてください。

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それでは皆さんご安全に!

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