【極厚鉄板レビュー】【キャンプギア紹介】ベルモント極厚鉄板BM-287は本当に必要?キャンプでステーキを焼いて検証

極厚鉄板で飛騨牛ヒレステーキを焼いている様子 キャンプ

こんにちは!アラフィフおやじでございます。

キャンプでステーキを焼くなら、極厚鉄板は本当に必要なのでしょうか?

今回は、ベルモント 極厚鉄板 BM-287を使って、実際にステーキを焼きながら本音レビューしていきます。

この鉄板は「美味しく焼ける」という情報を見て、数年前に我慢できずに購入したものです。

実際に購入してから、ホタテの貝柱や焼肉などいろいろ焼いてきましたが、「これはいいな」と感じる場面が多く、今回あらためてしっかり紹介してみようと思いました。

なお、私は料理のプロではなく、あくまでキャンプ好きの素人です。
その視点でのリアルな感想として読んでいただければと思います。

検証に使ったのは、厚さ約2cmの飛騨牛ヒレステーキ。

このステーキを焼いたときのキャンプの様子は、別記事で詳しく書いています:【車中泊キャンプ】【キャンプ飯】2026年3月後編|ご褒美飛騨牛ヒレステーキと春の夜、そして雨の朝【富山・閑乗寺公園キャンプ場】

蓄熱性、焼き目、火入れのしやすさまで、正直にお伝えします。

準備した飛騨牛ヒレステーキ肉
美味しそうな飛騨牛ヒレ肉
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ベルモント極厚鉄板BM-287のスペックと特徴

ベルモント極厚鉄板BM-287

まずは基本情報から。

  • 商品名:ベルモント極厚鉄板BM-287
  • 素材:黒皮鉄板
  • 厚み:極厚仕様6㎜
  • 重量:約1.5kg
  • シーズニング:使用前の油慣らし推奨

キャンプ用鉄板としては、完全に“重量級”。

軽量ギアとは真逆の方向性ですが、この厚みが生む蓄熱性の高さが最大の特徴です。

付属品について

この鉄板には、専用の収納袋とハンドルが付属しています。

使用していると汚れてくる収納袋も、使い込んだ味として育てています。

収納袋はシンプルですが、持ち運びや保管には十分。
鉄板をすっきり収めることができます。

付属のハンドルは着脱式で、鉄板の持ち上げに使用しますが、裏返すと焦げ付きなどを落とすスクレーパーとしても使えます。

ハンドルを差し込んで鉄板を持ち上げている様子
しっかりと重みを感じます。
ハンドルを裏返してスクレーパーとして焦げを落としている様子
スクレーパーとしての機能もあります。

シンプルですが、実用的な付属品です。

キャンプでヒレステーキを焼いて分かった蓄熱性

今回は焚き火で調理しています。

ガスバーナーと違い、焚き火は火力が安定しにくく、強くなったり弱くなったりとムラが出やすいのが特徴です。

そのため今回は、なるべく火力が安定するように熾火の状態で焼きました。

煙が出るまでしっかり予熱した鉄板に肉をのせてみると、

熱々の鉄板に飛騨牛ヒレステーキをのせた様子
肉の焼ける音とともに、香ばしい匂いが立ち上がります。

火力に多少の波があっても、鉄板全体で熱を保持してくれるため、焼きムラは感じにくく、均一に火が入っていく印象でした。

極厚鉄板の蓄熱性は、しっかり体感できました。

焼き目は本当に違う?仕上がりを検証

片面を焼き上げ、裏返した瞬間の肉の様子
裏返した瞬間のヒレステーキ

この焼き目。

中央から端までムラなく入っています。

ヒレ肉は脂が少ない分、焼きムラが出やすいですが、この鉄板は均一に焼けました。

焼き上がったステーキをカットしてきれいな断面が見える様子
私好みにきれいに焼き上がりました。

表面はしっかり焼き、中はしっとり。

シンプルですが、「ちゃんと美味しく焼ける」安心感があります。

実際に食べてみると、外は香ばしく中はやわらかい仕上がりで、思わず「うんま!」と声が出るレベルでした。

実際に焼いたキャンプ記事はこちら:【車中泊キャンプ】【キャンプ飯】2026年3月後編|ご褒美飛騨牛ヒレステーキと春の夜、そして雨の朝【富山・閑乗寺公園キャンプ場】

キャンプでステーキを美味しく焼く火入れのコツ(実践)

今回の焼き方を、そのまままとめておきます。

焼き方はいろいろあると思いますが、今回は自分なりのやり方で焼いています。

下準備

  • 肉は焼く1時間前にクーラーボックスから出して常温に戻す
  • 表面の水分をしっかり拭き取る
  • 塩を振る
  • 鉄板は煙が出るくらいまでしっかり予熱
  • 牛脂を鉄板全体に塗り広げる

焼き方(厚さ2cm)

  1. 強火で片面を約1分30秒焼く
  2. 裏返して約1分焼く
  3. 弱火ゾーンへ移動し約2分火入れ
  4. アルミホイルで包み約5分休ませる

ポイントは、

  • 最初にしっかり焼き目をつける
  • あとは鉄板の蓄熱に任せる

特別なテクニックは必要ありません。

この鉄板、正直かなり焼きやすいです。

今回は焚き火の熾火で調理しましたが、この手順で問題なく焼けました。

ちなみに私は料理のプロではなく、あくまで趣味でキャンプを楽しんでいる“素人おやじ”です。

それでもここまで焼けたので、極厚鉄板の恩恵は大きいと感じました。

極厚鉄板は本当に必要?デメリットも正直に

重さはあります。

ただし、車移動のキャンプであればそこまで気になりません。
板状なので、ギアボックスにも収まりも良く、収納に困ることはありませんでした。

一方で、

  • 徒歩キャンプ
  • UL(軽量重視)スタイル

には明確に不向きです。

ですが・・・

この“ずっしり感”は、悪いことばかりではありません。

手入れを終えた鉄板の様子

手に持ったときの重み。
黒皮鉄板の無骨な質感。
角の処理や厚みを見ると、道具としての安心感があります。

正直、こういうギアは所有欲を満たしてくれます。

サイトに置くだけで雰囲気が出る。
「今日はこれで肉を焼くぞ」と、少しニヤけてしまう。

機能だけでなく、“気分を上げてくれるギア”でもあります。

使用後のメンテナンスについて

極厚鉄板というと、手入れが大変そうなイメージがあるかもしれません。

ですが、やることはシンプルです。

基本は水洗いでOK。
焦げやこびり付きがある場合は、タワシや付属のスクレーパーで落とします。

それでも落ちない頑固な汚れがあるときだけ、洗剤を使っています。

洗ったあとは加熱して水分を飛ばし、最後に薄く油を塗っておけば錆防止になります。

鉄板を洗い、加熱して水分を飛ばしたあとに、油を薄く塗っている様子
ルーティンとも呼べる作業です。

慣れてしまえば、それほど手間には感じません。

個人的には、この時間も含めてキャンプの“ちょっとした儀式”みたいなものになっています。

ソロキャンプにおすすめできる人・できない人

この鉄板が向いているのは、

  • キャンプでステーキを本気で焼きたい人
  • 焼き品質を重視したい人
  • 長く使える鉄板を探している人

逆に、

  • 軽量装備を優先したい人
  • 焼ければOKというスタイルの人
  • 使用頻度が少ない人

この場合は、オーバースペックかもしれません。

まとめ:ベルモント極厚鉄板BM-287はこんな人向き

ベルモント 極厚鉄板 BM-287は、万人向けではありません。

ですが、

「キャンプで最高の一枚を焼きたい」

そう思う人には、確実に応えてくれる鉄板です。

重さや手間も含めて楽しめる人には、間違いなく“当たり”のギアだと思います。

私は、これからも使い続けます。

X(旧Twitter)でもキャンプギアなどを使ってみた様子を発信しています。
ブログに載せきれない小さな出来事もつぶやいていますので、ぜひ覗いてみてください。
https://x.com/arofif_oyaji_b

それでは皆さんご安全に!

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