【車中泊キャンプ】【キャンプ飯】2026年5月前編|新緑の赤松サイト、昼飲みと燻製、長いもバター醤油焼き【富山・閑乗寺公園キャンプ場】

新緑に囲まれた閑乗寺公園キャンプ場の赤松サイトで、エブリイ横にカーサイドタープを張り、チェアに座ってくつろぐ様子 キャンプ

こんにちは!アラフィフおやじでございます。

今回は、5月の閑乗寺公園キャンプ場でソロで車中泊キャンプを楽しんできた話です。

場所は、私の大好きな赤松サイト。

天気は朝から快晴。

「これは気持ちいいキャンプになりそうだ」

そんな予感を胸に出発したわけですが、まあ、いつものごとく予定通りにはいきません(笑)

スポンサーリンク

10時出発予定が、やっぱり10時半出発に

今回のキャンプ。

予定では、10時に家を出るつもりでした。

……が。

荷物を積み終えて、エンジンをかけたのは10時30分を回っていました(笑)

いつものことです。

毎回、

「今回は早めに準備できたな」

と思うんですが、結局なんだかんだで予定より遅れます。

しかも、毎回なにかしら忘れ物をするんですよね。

一応、スマホにはキャンプ用のチェックリストを作ってあります。

作ってあるんです。

ちゃんと作ってあるんですが、なぜか忘れる。

チェックリストとは一体……。

まあ、それでも今回は朝からいい天気。

設営で軽く汗をかきそうなくらいの陽気です。

気分よく、閑乗寺公園キャンプ場へ向かいます。

11時40分、閑乗寺公園キャンプ場にチェックイン

ツツジが咲く閑乗寺公園キャンプ場の入口看板と、周囲の木々や空が写っている到着時の風景
ツツジに迎えられて、気分よくチェックインです。

閑乗寺公園キャンプ場に到着したのは、11時40分ごろ。

入口では、ツツジがきれいに咲いていました。

5月らしい景色です。

キャンプ場全体も、春から初夏に向かっていくような明るい雰囲気。

この日はファミリーキャンパーも多く、管理棟近くの小川サイトでは、子供たちが網を持って川遊びをしていました。

こういう景色を見ると、

「ああ、キャンプ場に来たな」

という感じがします。

にぎやかだけど、嫌なにぎやかさではなくて、休日らしい空気。

ソロキャンプで静かに過ごすのも好きですが、こういうファミリーキャンプの雰囲気がある日も、これはこれでいいものです。

今回は赤松12番サイトへ

今回予約していたのは、赤松12番サイトです。

赤松サイトは、やっぱり落ち着きます。

木に囲まれた感じと、サイトごとの距離感。

何度来ても、私にはちょうどいい場所です。

まずは車をサイトに入れます。

閑乗寺公園キャンプ場の赤松12番サイトに停めたシルバーのエブリイと、周囲を囲む木々が写っている様子
まずは赤松12番サイトへ。ここから水平探しの始まりです。

車中泊キャンプなので、ここで大事なのが車内の水平。

車を少し前へ。

いや、もう少し後ろか。

もうちょっと右か。

そんな感じで、車を前後させながら慎重に位置を決めていきます。

この作業、地味なんですが、車中泊では大事なんですよね。

寝るときに頭が下がっていたり、体が斜めになっていたりすると、けっこう気になります。

設営前から、すでに真剣です(笑)

ちなみに、現在製作中の車内テーブルは、まだ乾燥待ちのため今回は自宅でお留守番です。

持ってきたかったんですけどね。

ここで無理して持ち出して、せっかく塗ったニスを台無しにするわけにもいきません。

完成したら、次回以降のキャンプでしっかり使っていきたいと思います。

製作中のテーブルについてはこちらの記事でまとめています。
関連リンク:【エブリイ車中泊DIY】赤松集成材で車内テーブル作り前編|鬼目ナット取り付けと天板研磨まで【DA64V車中泊計画⑯】

カーサイドタープを設営

車の位置が決まったら、カーサイドタープを設営していきます。

赤松サイトに停めたエブリイの側面に、グレーのカーサイドタープを取り付けて設営している途中の様子

このタープも、今回で3回目の使用になります。

だいぶ慣れてきた……と言いたいところですが、まだ少し迷います(笑)

縦と横の長さが違うので、広げたときに

「あれ?こっちで合ってたっけ?」

となります。

腕をめいっぱい広げて長さを測るようにすれば分かるんですけどね。

あとはタグの位置とか。

まあ、そのうち慣れるでしょう。

たぶん(笑)

赤松サイトに停めたエブリイの横に、グレーのカーサイドタープをポールとロープで張り終えた設営後の様子
カーサイドタープ設営完了。ここまで来たら、もうほぼ勝ちです。

このタープについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
関連リンク:【キャンプギア紹介】エブリイ車中泊に使える?Tatonka Tarp 4 TC をカーサイドタープとして設営レビュー

設営前は、

「今日は暑そうだし、汗かくだろうな」

と思っていたんですが、ほんの少し風があったおかげか、思ったほど汗はかきませんでした。

管理棟の温度計を見ると、16℃。

気温だけ見ると、むしろ快適です。

本当は温度計の写真も撮りたかったんですが、人が多くてちょっと恥ずかしかったのでやめました。

こういうところで急に小心者が出ます(笑)

設営後の1本目

タープの設営が終わったら、チェアを出します。

ここまで来たら、もうほぼ勝ちです。

座って、クーラーから本日1本目を取り出します。

近くのサイトからは、設営中のペグを打つ音。

カン、カン、カン。

この音を聞きながら飲むビール。

これがまた、いいんですよね。

それでは、乾杯。

緑に囲まれた赤松サイトで、設営後に手に持った缶ビールを掲げている様子
設営後の1本目。これがあるから頑張れます(笑)

朝から何も食べていない体に、最初のひと口が染みます。

家で飲んでも美味いんです。

美味いんですが、キャンプ場で飲むと、なぜか数段うまい。

こればっかりは、理由を説明するより飲んだ方が早いやつです(笑)

お昼ごはんは、おにぎりとインスタント味噌汁

朝から何も食べていなかったので、ここでお昼ごはんにします。

今回のお昼は、家でにぎってきたおにぎり。

キャンプ用テーブルの上に、家でにぎってきた梅干しと明太子のおにぎり、インスタント味噌汁、たくあんを並べた昼ごはんの様子
不格好なおにぎりも、外で食べればごちそうです。

具は梅干しと明太子です。

そこに、在庫過多になっている香典返しのインスタント味噌汁。

さらに、たくあんを添えます。

なんとも素朴な昼ごはんですが、キャンプ場で食べるとこれがいい。

おにぎりは、おじさんがにぎった大きさ不揃いの不格好なやつです。

きれいな三角ではありません。

なんなら、ちょっと丸い。

でも、これでいいんです。

いや、これがいいんです。

外で食べるおにぎりと味噌汁。

派手さはありませんが、妙に落ち着きます。

こういう昼ごはん、けっこう好きです。

おつまみ1品目、うずらの卵の燻製

お腹も少し落ち着いたところで、本日のおつまみ1品目に入ります。

まずは、うずらの卵の燻製です。

鍋で、うずらの卵を網に並べて燻製している様子。鍋の中から煙が出始めている。

これはもう、何度もキャンプで作っている定番おつまみ。

何度作っても美味しいです。

そして、燻製は食べる前から楽しい。

燻している間の匂い。

あの香りだけで、もう一杯いけそうになります。

つまり、煙もつまみです。

コスパ良し(笑)

しばらく燻して、完成。

鍋の蓋を開け、茶色く色づいたうずらの卵の燻製と横に置いた缶ビールが写っている様子

見た目もいい感じです。

食べてみると、やっぱりうまい。

安定のうずら燻製。

これは裏切りません。

うずらの卵の燻製の作り方はこちらでまとめています。
関連リンク:【おつまみレシピ】【キャンプ飯】うずらの卵の燻製|簡単・手軽にキャンプ気分

おつまみ2品目、初挑戦の帆立燻製

続いて、おつまみ2品目。

帆立の燻製です。

鍋の網に、ボイル済みの帆立を並べて燻製し始める様子
初挑戦の帆立燻製。見た目はもう美味しそうです。

これは今回が初挑戦。

スーパーでボイル済、加熱用の帆立を見た瞬間、

「これはうまいやつに違いない」

と思って購入しました。

見た目からして、燻製にしたら絶対うまそうだったんですよね。

ただ、少し気がかりだったのが、クーラーの中で凍る手前のような状態になっていたこと。

水分が出そうだなとは思いつつ、水分を拭き取って燻製していきます。

そして完成。

鍋の網の上で茶色く色づいた帆立の燻製と、横に置いた缶ビールが写っている様子。鍋からはまだ煙が上がっている。
これは大成功の予感がします。

見た目はものすごく美味しそうです。

これは期待できます。

茶色く燻された帆立の燻製を箸で持ち上げ、燻製鍋と缶ビールを背景に口へ運ぶ直前の様子

では、いただきます。

……うん。

ちょっと期待外れです(笑)

まずいわけではありません。

ただ、酸っぱい。

「あれ?燻製ってこんな酸っぱかったっけ?」

という感じです。

後から調べてみると、食材に残った水分に煙の成分が溶け込むことで、酸っぱく感じることがあるそうです。

今回の場合、貝ひもの部分に拭き取り切れなかった水分が残っていたのかもしれません。

見た目はよかったんですけどね。

味はもうひとつ。

これは完全に私の下処理不足です。

次回は、しっかり水分を飛ばしてから再挑戦したいと思います。

帆立燻製、ポテンシャルはあるはずです。

今回は私が引き出せなかっただけ。

たぶん(笑)

トイレに向かう途中で、ちょっと嬉しい挨拶

燻製を食べ終わって、トイレへ向かいます。

その途中、小学生くらいの男の子から、

「こんにちは!」

と挨拶されました。

こういうの、ちょっと嬉しいですね。

もちろん私も、

「こんにちは」

と、にっこり返しておきました。

ただ、こちらから子供に積極的に挨拶するのは、ちょっと控えています。

サイトへ戻って親御さんに、

「あっちに変なおじさんおったよ!」

と報告されても困りますからね(笑)

挨拶されたら、しっかり返す。

こちらからは控えめに。

アラフィフおやじの安全運転です。

隣のサイトに大学生風の男子4人組

サイトに戻って、ビールを飲みながらまったりしていると、隣のサイトにキャンパーさんがやってきました。

大学生風の男子4人組です。

これは、もしかすると賑やかな夜になるかもしれません(笑)

でも、正直なところ、私はそこまで気になりません。

お祭り騒ぎされても、よほどのことがなければ、

「若いなぁ」「楽しそうだなぁ」

くらいで終わります。

コロナ禍のころは、そのあたりもなかなか凄かったですからね。

それを思えば、多少のにぎやかさはキャンプ場らしさでもあります。

私は私で、静かに飲んで、食べて、焚き火を楽しみます。

次のおつまみに向けて焚き火開始

そろそろ次のおつまみを作ります。

ここからは焚き火の出番です。

赤松サイトで焚き火台に薪を組み、風防の前で火を起こしている様子。煙が上がり始めている。
おつまみ3品目に向けて、焚き火スタートです。

火を起こして、鉄板を準備。

やっぱり焚き火が始まると、キャンプ感が一気に増しますね。

炎を見ているだけで、気持ちが落ち着きます。

そして今回は、焚き火で作るおつまみとして、長いもバター醤油焼きを作っていきます。

おつまみ3品目、長いもバター醤油焼き

本日のおつまみ3品目は、長いもバター醤油焼きです。

まず、長いもの皮を包丁でむきます。

キャンプ用テーブルの上で、長いもの皮を包丁でむいて下ごしらえしている様子
ピーラーがあれば楽できました。

そして、1cmないくらいの厚みにスライス。

あとは温めた鉄板に油を少しひいて、長いもを焼いていきます。

長いもって、生でも食べられますが、焼くとまた違う美味しさがありますよね。

焚き火台の上に置いた極厚鉄板で、スライスした長いもを火にかけて焼いている様子。周囲には風防が立てられ、炎が上がっている。
鉄板にくっついていて、ひっくり返す時に焚き火へダイブしそうに。

表面に焼き目がついて、中は少しホクッとする感じ。

この時点で、もう美味しそうです。

本当は、焼き上がってから期間限定の「濃いめ 未来のレモンサワー」を開けようと思っていました。

思っていました。

でも、我慢できませんでした(笑)

焚き火の上の鉄板で長いもを焼きながら、手前に期間限定の濃いめ未来のレモンサワーの缶を持っている様子

長いもが焼けるのを待ちながら、先に始めます。

これもキャンプです。

火が通ってきたら、長いもを鉄板の端によけます。

空いたところに、バター。

そして醤油。

焚き火の上の鉄板で焼いた長いもを端に寄せ、溶けたバターと醤油の香りが立ち込めている様子
バター醤油の香りが反則級。これはもう飲めます(笑)

ジュワッと音がして、香りが一気に立ち上がります。

これは反則です。

バター醤油の香りだけで、もう一杯飲めます。

本当はこの匂いだけで少し楽しみたいところですが、そこは我慢。

溶けたバター醤油に、焼いた長いもを絡めていきます。

香ばしい醤油。

溶けたバター。

鉄板の上で、長いもが完全におつまみの顔になっていきます。

そして完成。

いただきます。

鉄板で焼いた長いもバター醤油焼きを箸で持ち上げ、横にレモンサワーの缶を置いて食べようとしている様子
黄金色に輝く長いも。

……これは、バカうまいです。

長いもの表面は香ばしく焼けていて、噛むと少しシャキッとした食感が残っています。

でも、生のシャキシャキだけではなく、火が入ったことで中は少しホクッとしています。

そこに、バター醤油のコクと香ばしさ。

長いも自体はあっさりしているのに、バター醤油をまとった瞬間、一気に酒飲み用のおつまみになります。

これはうまい。

かなりうまい。

しかも、作り方は簡単。

切って、焼いて、バター醤油を絡めるだけ。

簡単なのに、ちゃんとキャンプ飯感があります。

これは今後の定番入りかもしれません。

いや、たぶん入ります(笑)

使用した極厚鉄板についてはこちらの記事でまとめています。
関連リンク:【極厚鉄板レビュー】【キャンプギア紹介】ベルモント極厚鉄板BM-287は本当に必要?キャンプでステーキを焼いて検証

17時、少しだけ昼寝します

時計を見ると、17時。

昼から飲んで、燻製を食べて、焚き火で長いもを焼いて。

いい感じに酔ってきました。

カーサイドタープの下で、調理道具を吊るしたハンガーラック越しにチェアへ座り、焚き火を眺めながらまったりしている様子

ここで無理に動くより、少し休みます。

30分だけ昼寝です。

ただし、寝過ごすわけにはいきません。

私がキャンプで一番好きな時間帯。

ブルーモーメントを逃すわけにはいかないからです。

夕方から夜に変わっていく、あの青い時間。

焚き火の明かりがきれいに見え始めて、キャンプ場全体の空気が少しずつ落ち着いていく時間。

あの時間が好きなんですよね。

ということで、アラームをしっかりセット。

30分だけ寝ます。

ここまでで、設営して、飲んで、食べて、ちょっと失敗して、しっかりうまいものにも出会えました。

そしてこのあと、目が覚めた先には、車中泊キャンプで毎回楽しみにしているブルーモーメント。

あの青い時間は、ちゃんと見られたのか。

そしてもうひとつ。

今回のキャンプ最大の課題とも言える、カレーの件。

ただ温めて食べるだけでは終われない、少し気合いの入ったキャンプ飯が待っています。

昼と夜の境目に向けて、いったん休憩。

焚き火の匂いを少しまとったまま、車内で横になります。

外ではまだ、キャンプ場の音がゆっくり流れています。

薪を割る音。

子供たちの声。

風に揺れる木の音。

その音を聞いているだけで、少しずつ眠気がやってきます。

何か特別なことをしているわけではないのに、妙に満たされている時間。

そのまま少し目を閉じて、夕方から夜へ向かう時間を待つことにします。

今回利用した閑乗寺公園キャンプ場について、利用料金や設備などの詳しい情報は、公式サイトをご確認ください。

それでは皆さんご安全に!

コメント

タイトルとURLをコピーしました