【車中泊キャンプ】【キャンプ飯】2026年4月後編|再現ピザと焚き火の夜、そしてゆっくり流れる時間【富山・閑乗寺公園キャンプ場】

夕暮れのブルーモーメントの中、焚き火台の炎と熾火を前に椅子に座り、手に缶ビールを持つ様子 キャンプ

こんにちは!アラフィフおやじでございます。

ブルーモーメントが少しずつ濃くなり、空が夜の色へと変わっていく時間。

手にはビール。

揺れる炎をぼんやり眺めながら、静かに一日を振り返ります。

昼間の空気とはまた違う、落ち着いた時間。

さて、そろそろ晩ごはんの準備に入ります。

前編はこちら:【車中泊キャンプ】【キャンプ飯】2026年4月前編|春の陽気、はじまりの一杯と焚き火時間【富山・閑乗寺公園キャンプ場】

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再現レシピで作る、カレーモントレー

今夜はピザ。

玉ねぎ、ピーマン、ベーコンをカットしていきます。
ここまでは定番の流れ。

ピザの具材のベーコン、ピーマン、玉ねぎがカットされて、まな板の上に並べられている様子

今回作るのは、ピザーラの人気メニュー「カレーモントレー」の再現。

ネットで調べたレシピをもとに、具材や順番もほぼそのまま再現していきます。

そして、ここで登場するのが――

前編で仕込んでおいたポテトサラダ。

あの“つまみ食いが止まらなかったやつ”です笑

あの時点でもう完成していましたが、本番はここから。
ピザの具材として使っていきます。

実はこのレシピ、家ではオーブンで何度か作っていて、味は確認済み。

手順どおりに重ねていく

ピザ生地にレトルトカレーを薄く塗ります。

その上にポテトサラダ。
さらにカットした具材とコーン。

そこへマヨネーズをぐるっと2回し。

最後にチーズを乗せて、準備完了です。

アルミホイルの上に置いたピザ生地に、カレーソース、ポテトサラダ、ベーコン、ピーマン、コーン、チーズを乗せた焼く前のカレーモントレー風ピザ
カレーモントレー風ピザの準備完了。焼く前から、すでにビールが進みそうな予感です。

ひとつひとつはシンプルですが、
重ねていくとしっかり“あの感じ”になってきます。

ピザグリルで焼き上げ

キャプテンスタッグのピザグリルで焼いていきます。

キャプテンスタッグのピザグリルの蓋に成形炭を乗せ、上下から火を入れてキャンプピザを焼いている様子
上火メインでじっくり焼き上げ中。

火加減を見ながら、じっくりと。

このあたりの使い勝手や気になる点は、こちらの記事でまとめています。
関連リンク:【キャンプギア紹介】キャプテンスタッグ UG-2900 ピザグリル&ファイアースタンドを使ってみた|火加減・焦げ・歪みまで正直レビュー

付け合わせのポテト

ピザを焼いている間に、付け合わせのフライドポテト。

本当は新しい油を使う予定でしたが…

アヒージョの残り油が、どうしても気になります。

「これ…うまいんじゃないか?」

そんな気持ちが勝ってしまいました。

ただひとつ気になるのは、
ホタルイカの“海の気配”。

嫌な予感、的中

スキレットを火にかけると――

じわじわと立ち上がる、磯の香り。

ホタルイカのアヒージョで残った油を使い、スキレットでフライドポテトを揚げている様子
アヒージョ油を再利用。ポテトなのに、香りは完全に海(笑)

「あ、これダメなやつかも」

と思いながらも、そのまま続行。

もう後戻りはできません(笑)

ピザは成功、ポテトは…

ピザグリルの蓋を開けます。

キャプテンスタッグのピザグリルで焼き上げたカレーモントレー風ピザとビールを焚き火のそばに並べた様子
少し焦げましたが、これもキャンプ飯の味です。

少しだけ焦げはありますが、
しっかり焼き上がった一枚。

これはいい感じです。

…と、その横で漂う磯の空気。

まずはポテトから。

ホタルイカのアヒージョ油で揚げたフライドポテトを箸で持ち上げて食べようとしている様子
ポテトのはずが、この香りは…(笑)

ひと口。

……うん。

しっかりイカです(笑)

香りも味も、完全に主張してきます。

これは好みが分かれそうですが、
私的には完全に失敗です(笑)

再現ピザ、しっかり美味い

気を取り直してピザをひと切れ。

焼き上がったカレーモントレー風ピザを一切れ手に持ち、食べようとしている様子
少し焦げても、焼きたてピザは正義です。

外はサクッと軽く、
中はもっちり。

今回はレトルトカレーを使っているので、
味の印象は使うカレーによって変わると思いますが、
カレーとポテトサラダの組み合わせはやっぱり相性がいいです。

ポテトサラダのコクとやさしい甘み。
ベーコンの旨味、ピーマンの風味、
チーズのとろける一体感。

そして最後に、マヨネーズが全体をまとめてくる。

ジャンキーなんだけど、ちゃんとまとまっている味。

家でも何度か作っていますが、
キャンプ場で焼きたてを食べると、また少し違った美味しさがあります。

そこへビール。

間違いない組み合わせです。

食べ終わって、ふと思う

気づけばしっかり満腹。

ここでふと我に返ります。

ピザに、フライドポテト。

まあ、ポテトはアレとして、ピザはすごく美味しかったんですが…

50のおじさんの晩ごはんとしては、
なかなか攻めた内容だったかもしれません。

若い頃なら、これにもう一枚いけたな…なんて思いながら、
静かに片付けに入ります。

焚き火とハイボール

クッカー類を片付け、焚き火の前へ。

もう終わりかけの炎。

ハイボールをひとつ。

夕食後に終わりかけの焚き火を眺めながら、手に持ったハイボールを飲んでいる様子
ピザで満腹。あとは静かにハイボールです。

パチパチと薪がはぜる音を聞きながら、
ただ火を眺める時間。

やっぱり、この時間が一番落ち着きます。

車内で余韻に浸る

焚き火を見届け、トイレを済ませて車内へ。

焚き火の終わりを見届けたあと、車中泊用に整えたエブリイの車内へ戻る様子
火の始末を終えたら、あとは車内で静かに過ごします。

マットを整え、シュラフを広げます。

今日の仕上げに、もう一杯。

ハイボールを飲みながら、今日一日をゆっくり振り返ります。

車中泊仕様のエブリイ車内で、白州のボトルを横に置き、ハイボールを手に持っている様子
焚き火の余韻を残しつつ、車内で静かに一杯。

今回はチェックアウトが17時。

明日は目覚ましをかけずに、自然に起きると決めて――

そのままシュラフに潜り込みます。

おやすみなさい。

朝はやっぱり自然に目が覚める

朝7時。

目覚ましなしでも、自然と目が覚めます。

朝起きて車内のサンシェードを外し、窓越しにキャンプサイトの森と焚き火台を眺めている様子
サンシェードを外すと、いつもの森の朝でした。

結露はなし。

電気しき毛布の出番もなく、
ちょうどいい気温で快適に眠れました。

春の朝の空気

トイレに向かうついでに、少しだけ散歩。

朝のキャンプ場で、森に囲まれたサイトに停めたエブリイとタープを眺めながらトイレへ向かう様子
森の中を歩く朝。トイレに向かうだけでも気持ちいい時間です。
朝のキャンプ場で、木々に囲まれた舗装路を散歩しながら森の景色を眺めている様子
朝のキャンプ場で、木々に囲まれた舗装路を散歩しながら森の景色と青い空を眺めている様子

朝日に照らされる木々。

静かで、清々しい空気。

こういう時間も、キャンプの楽しみのひとつです。

二度寝からの現実

車に戻り、もう一度シュラフへ。

…で、次に目が覚めたのは10時30分頃。

車内32.6℃。

これは、暑いです笑

外からは重機の音。

朝のキャンプ場で、重機が作業している様子
静かな朝のつもりが、外ではしっかり作業中でした(笑)

どうやら新しいサイトの整地工事中のようです。

「お疲れ様です」

そんなことを思いながら、外へ出ます。

ゆっくり流れる昼前の時間

外は少し風があり、タープ下はちょうどいい涼しさ。

米を浸水しながら、アイスコーヒーをひと口。

キャンプ場のタープ下で米を浸水させながら、手に持ったアイスコーヒーを飲んでいる様子
炊飯前の待ち時間。涼しいタープ下でアイスコーヒーです。

花粉も落ち着き、気候も穏やか。

この時期は、本当に過ごしやすいですね。

焚き火で炊飯

炊飯はバーナーにするか悩みましたが、

せっかく時間があるので、焚き火でやることに。

ファイヤーライターで着火し、水蒸気炊飯スタート。

キャンプ場で焚き火を使い、クッカーに木を重しとして乗せて水蒸気炊飯している様子
昼ごはんに向けて、焚き火で水蒸気炊飯中です。

無事に火が回ったところで、あとはのんびり待つだけです。

まさかの8匹

蒸らし時間のあいだに、ししゃもを焼いていきます。

キャンプ場で熾火の上に網を置き、8匹のししゃもを並べて焼いている様子
昼ごはんは、熾火で焼いたししゃもです。

本当は半分残すつもりだったのに、
気づけば全部持ってきていました。

8匹。

「これ、食べきれるのか?」

と思いながらも、そのまま焼きます。

シンプルが一番うまい

魚の焼けるいい匂い。

一気にお腹が空いてきます。

ししゃものとなりでお湯を沸かし、インスタントの味噌汁も準備しますが、熾火のため火力はやや控えめ。
…少しぬるめです笑

キャンプ場のテーブルに炊きたてのごはん、熾火で焼いたししゃも、インスタント味噌汁を並べた昼ごはんの様子
味噌汁の具が少し硬いところも…(笑)

まずは、ししゃもをひと口。

皮はパリッと、中はふっくら。
噛むほどに広がる旨味と、ちょうどいい塩気。

そこにご飯。

少し冷めていますが、しっかりふっくら。

気づけば、8匹完食。

ごちそうさまでした。

ゆっくりと撤収

食後は、のんびり撤収。

シュラフを車の上に広げて天日干し。

晴れた昼のキャンプ場で、エブリイの上にシュラフを広げて天日干ししている様子
天気が良かったので、シュラフを広げて天日干しです。

ペグを拭き、タープを丁寧に畳みます。

前回の雨撤収とは違い、余裕のある時間。

こうして整えておくと、帰ってからが楽になります。

さて、撤収完了です。

撤収完了後のキャンプサイトで、荷物や車がなくなった森に囲まれた空きスペースの様子
荷物を片付けたあとの、少し寂しいキャンプサイトです。

帰り際に

荷物を積み終え、受付へ。

ファイルを返却し、駐車場でふと空を見上げます。

キャンプ場の受付にファイルを返却したあと、青空を眺めながら帰宅する前の様子
受付にファイルを返して、楽しかったキャンプも終了です。

広がる青空。

静かに流れた夜の時間。

少しだけ失敗して、しっかり満足して。

そんな一日でした。

また同じ場所で、

また違う季節に、

同じように火を起こして、

同じように何かを作っている気がします。

そんなことを思いながら、車を走らせました。

今回お世話になった閑乗寺公園キャンプ場について、利用料金や最新の案内は、公式サイトをご確認ください。

それでは皆さんご安全に!

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