こんにちは!アラフィフおやじでございます。
畑で育てているナスの千両2号。
前回は、伸びてきた枝へ誘引を追加し、表面に傷のあるナスを4本収穫しました。
傷は風で枝や葉にこすれた跡なのか、それとも害虫による食害なのか。
原因は分かりませんでしたが、食べられないほど傷んでいる様子はなかったため、畑で戦い抜いた「歴戦の勇者」として収穫しています(笑)
収穫後には2回目の追肥を行い、最後にたっぷり水を与えました。
関連リンク:【家庭菜園】アラフィフおやじの畑日記|傷だらけのナス4本を収穫!誘引追加と2回目の追肥
その後もナスの様子を見ていましたが、葉の食害がさらに目立つようになってきました。
葉裏をめくって確認してみると、そこには淡い黄色で全身にトゲのある幼虫がたくさん付いています。
姿や葉の食べられ方から、テントウムシダマシ類の幼虫と考えられます。
今回は被害のひどい葉を取り除き、3株すべての葉裏を点検して駆除しました。
さらに、少し短かった斜めの支柱を長いものへ交換し、伸びた枝の誘引も追加しました。
ナスの葉に食害が広がってきました
ナスの株を見ると、葉の表面が細かく削られたようになり、茶色く傷んでいる部分が増えていました。

穴が開いているだけでなく、葉脈を残すように表面が細かく食べられています。
これまでも葉に多少の傷みはありましたが、今回は明らかに被害が増えているように見えました。
そこで、食害のある葉を裏返して確認してみます。
葉裏からトゲのある幼虫を発見
葉裏をめくってみると、淡い黄色から白っぽい色をした幼虫が何匹も付いていました。

小さなタワシのように、全身がトゲで覆われています。
姿と食害の特徴から調べてみると、テントウムシダマシ類の幼虫と考えられます。
一般的なテントウムシはアブラムシなどを食べてくれる益虫として知られていますが、テントウムシダマシ類はナスなどの葉を食べる害虫です。
名前に「テントウムシ」と付いていても、こちらは歓迎できない方でした。
これだけ見つかれば、葉の被害が増えていたのも納得です。
ただし、今回葉裏で幼虫が見つかったからといって、前回収穫したナスの表面の傷まで、すべてこの害虫によるものだったとは断定できません。
実の傷については、風で枝や葉にこすれた可能性と、害虫に食べられた可能性の両方を残しておきたいと思います。
葉裏には卵と思われるものも
別の葉を確認すると、葉裏に淡い黄色の粒がまとまって付いていました。

このまま残しておけば、さらに幼虫が増えてしまう可能性があります。
テントウムシダマシ類は幼虫が広がる前の対処が重要とされているため、卵や幼虫が付いた葉は畑へ放置せず、袋へ入れて処分しました。
被害のひどい葉を取り除いて全株を点検
食害がひどく、茶色く傷んでいる葉は取り除きました。
一方で、まだ緑の部分が多く残っている葉まで、すべて取ってしまうのは避けます。
葉を減らしすぎると、株が光合成できる面積も少なくなってしまいます。
そのため、被害の程度を見ながら、残せそうな葉はできるだけ残しました。
その後、3株すべての葉裏を一枚ずつ点検。
見つけた幼虫や、卵と思われるものは、付いている葉と一緒に袋へ入れて駆除しました。
かなり地道な作業になりましたが、ここで数を減らしておかないと、さらに食害が広がってしまいそうです。
しばらくは葉の表側だけでなく、裏側もしっかり確認していきます。
頼もしい益虫のカマキリを発見
葉裏を点検している途中、ナスの株にカマキリがいるのを見つけました。

カマキリは、畑にいるさまざまな虫を捕まえて食べてくれる頼もしい存在です。
今回見つかった幼虫を全部食べてもらいたいくらいですが、さすがにカマキリだけに任せるわけにはいきません(笑)
私が葉裏を点検し、見つけたものを駆除。
残った害虫については、カマキリにも少し手伝ってもらいましょう。
薬剤を使わずに対処しているため、こうした益虫が畑にいてくれるのは心強いですね。
短かった斜め支柱を長いものへ交換
害虫の点検と葉の整理を終えたあとは、支柱も見直しました。
これまで枝を支えていた斜めの支柱は、伸びてきた枝に対して少し短くなっています。
そこで、より長い支柱へ交換しました。

ナスの枝は横へ大きく広がり、花や実も付いています。
このまま支えが足りない状態では、実の重さや強い風によって枝へ負担がかかりそうです。
長い支柱に交換したことで、これまでより先の方まで枝を支えられるようになりました。
伸びた枝の誘引も追加しました
支柱を交換したあと、横へ伸びている枝の誘引も追加しました。

枝をきつく固定しすぎると、成長したときにひもが食い込む可能性があります。
そのため、枝が太くなる余裕を残しながら支えました。
葉は食害によって少なくなりましたが、花や実はまだ残っています。
ここから被害が広がらず、新しい葉や実が順調に育ってくれることに期待します。
まとめ|葉裏の点検で害虫を発見しました
今回は、ナスの葉に広がってきた食害を確認し、3株すべての葉裏を点検しました。
葉裏には、テントウムシダマシ類と考えられるトゲのある幼虫が複数付いており、卵と思われるものも見つかっています。
食害のひどい葉は取り除き、残せる葉はできるだけ残しました。
取り除いた葉や幼虫、卵と思われるものは畑へ放置せず、袋へ入れて処分しています。
作業中には、頼もしい益虫のカマキリも発見。
残った害虫を全部食べてほしいくらいですが、今後も人任せならぬカマキリ任せにはせず、自分でも葉裏の点検を続けます(笑)
また、少し短かった斜めの支柱を長いものへ交換し、伸びた枝の誘引も追加しました。
今後は、
- 新しい食害が増えていないか
- 葉裏に幼虫や卵が残っていないか
- 葉を整理したあとの株が回復するか
- 花や実が順調に育つか
- 誘引した枝に無理がかかっていないか
このあたりを確認していきたいと思います。
前回収穫したナスの傷については、風による擦れだったのか、害虫によるものだったのか、今回も断定はできません。
ただ、葉の食害については原因と思われる幼虫を見つけ、しっかり駆除することができました。
これで被害が落ち着き、再び元気なナスを収穫できることに期待しましょう。
これまでのナス栽培記録は、こちらのまとめページからご覧いただけます。
関連リンク:ナス栽培記録まとめ
2026年の夏野菜ラインナップや、それぞれの栽培記録はこちらの記事にまとめています。
関連リンク:2026年の栽培ラインナップ
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それでは皆さんご安全に!


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