こんにちは!アラフィフおやじでございます。
プランターで育てている、とうもろこし「ゴールドラッシュ」。
前回は、本命のとうもろこしを1株に1本ずつ残し、下についていた小さな雌穂をヤングコーンとして初収穫しました。
関連記事:【家庭菜園】アラフィフおやじのプランター栽培|受粉できたか不安な中、ヤングコーンを初収穫!
収穫したヤングコーンは、塩とバター醤油で食べ比べました。
採れたてのヤングコーンを食べた様子は、家庭菜園ごはんの記事にまとめています。
関連記事:【家庭菜園ごはん】採れたてヤングコーンを塩とバター醤油で食べ比べ|自家栽培は格別!
そして現在は、各株に残した本命のとうもろこしが少しずつ大きくなってきました。
ここから気になるのが、アワノメイガなどの害虫や鳥による被害です。
そこで今回は、袋状の「とうもろこし害虫ガード」を取り付けてみることにしました。
ただ、この商品。
袋をかぶせるだけかと思っていましたが、実際に取り付けてみると、
「この長い葉はどうする?」
「輪になっている紐はどう使う?」
と、なかなか考えさせられました(笑)
詳しい説明が少ない中、実際に試しながら取り付けた様子を記録します。
「とうもろこし害虫ガード」を購入
今回用意したのは、不織布で作られた「とうもろこし害虫ガード」です。

大きさは30cm×40cmで、10枚入り。
パッケージには、アワノメイガやアワヨトウ、鳥などによる被害を軽減するための商品と書かれています。
農薬の使用を減らせる点も、この商品を選んだ理由です。
わが家で育てているとうもろこしは6株なので、10枚あれば十分に足ります。
パッケージに書かれていた使い方
パッケージには、次のような使用方法が書かれていました。
雄花から花粉が出始めて7~10日後の受粉後に、害虫の幼虫が潜んでいないか確認。
その後、雌穂へ袋をかぶせ、口元で縛るという流れです。
わが家のとうもろこしは人工授粉を行い、ヒゲの一部が茶色くなり始めています。
タイミングとしては、そろそろ取り付けてもよさそうです。
ただし、パッケージには、
- 雌穂の横から伸びた葉をどうするのか
- 付属の紐をどのように使うのか
- 紐をどこへ結ぶのか
といった細かい説明はありませんでした。
写真を見ると簡単そうなのですが、実物の株を前にすると疑問が次々に出てきます(笑)
袋をかぶせる前に虫がいないか確認
まずはパッケージの説明どおり、雌穂やヒゲに害虫がいないか確認します。

ヒゲを軽く持ち上げながら、周囲を確認してみました。
見える範囲では、目立った幼虫や食害の跡は見当たりません。
すでに袋の中へ害虫が入り込んでいたら、一緒に閉じ込めることになってしまいます。
完全に確認するのは難しいですが、取り付け前のチェックは必要ですね。
雌穂の横から伸びた葉が袋に入らない
さっそく袋を雌穂へかぶせようとしたところ、ここで問題が発生しました。
雌穂のすぐ横から、長い葉が横向きに伸びています。

袋は雌穂を丸ごと包む形なので、この葉があると袋の口を閉じられません。
葉を下や横へ曲げて逃がすことも考えましたが、かなりしっかりした葉です。
無理に曲げると、途中や付け根からポッキリ折れてしまいそうです。
本来であれば、とうもろこしの葉はできるだけ残したいところ。
しかし、袋を取り付けられなければ害虫対策になりません。
今回は、袋に収まらない葉を切ることにしました。
邪魔になる葉だけをハサミで切りました
葉を手で引っ張って取ると、茎側まで裂けてしまう可能性があります。
そこで、ハサミを使って切ることにしました。

雌穂や茎を傷つけないように注意しながら、邪魔になっている葉の部分を切ります。
今回取り除いたのは、各株で袋の取り付けを妨げていた葉だけです。
実の近くにある元気な葉を切ることになるので、少し迷いました。
ただ、無理に折り曲げて茎や雌穂を傷つけるよりは、ハサミできれいに切った方がよいと判断しました。
葉を切ったことによる影響については、今後の実の太り方を見ながら確認していきます。
雌穂へ袋をかぶせてみます
邪魔になる葉を切ったことで、袋を雌穂へかぶせられるようになりました。

袋は30cm×40cmあるため、雌穂を包むには十分な大きさです。
ヒゲの先まで袋の中へ入れ、雌穂全体をふんわり包みました。
袋が大きめなので、今後とうもろこしが太くなっても余裕はありそうです。
ただ、袋の口をどのように固定するのかが、次の問題です。
輪になった付属の紐はどう使う?
袋には、白い紐が輪になった状態で取り付けられています。
商品には「ワンタッチひも付」と書かれていましたが、具体的な使い方は書かれていません。

使い方が分からず、いろいろ考えながら袋を触っていると、輪になっていた紐がたまたまほどけ、1本の長い紐になりました。
結果的には、その方が茎へ巻き付けやすくなりました。
ただし、ほどけたのは最初の袋だけです。
ほかの袋の紐は簡単にほどける感じではなかったため、ハサミで切ってから使うことにしました。
ワンタッチという名前ではありますが、初めて使う側としては、紐をどのように使うのか少し考える必要がありました(笑)
紐を茎へ巻き、蝶結びで固定
袋の口を雌穂の付け根付近で軽くまとめ、紐をすぐ下の茎へ数回巻き付けました。
実がこれから太くなるため、雌穂そのものを強く締め付けないように注意します。
茎へ何回か巻いたあと、最後は蝶結びで固定しました。

蝶結びであれば、袋を確認したいときや収穫するときにも簡単に外せます。
強く締めすぎず、袋が風で抜けない程度に固定しました。
今後、茎が太くなって紐が食い込んでいないかも、ときどき確認する必要がありそうです。
取り付け後は、なかなか目立つ姿になりました
取り付けが終わった状態を横から見てみます。

かなり大きな袋なので、見た目には存在感があります。
近所の人が見たら、
「あの白いのは何だ?」
と思われるかもしれません(笑)
袋の中には余裕があり、とうもろこしを押さえ付けている感じはありません。
不織布なので、袋越しにヒゲの色や雌穂の大きさもある程度確認できます。
6株すべてに害虫ガードを取り付けました
取り付け方法が決まったところで、残りの株にも同じように装着していきます。
最終的に、6株すべての本命とうもろこしへ害虫ガードを取り付けました。

白い袋が並び、なかなか不思議な光景になりました(笑)
説明が少なく、最初の1枚は葉や紐の扱いに悩みましたが、方法が決まってからは同じ手順で取り付けられました。
今回わが家で行った手順は、次のとおりです。
- 雌穂やヒゲに害虫がいないか確認
- 袋に収まらない葉だけをハサミで切る
- ヒゲと雌穂全体へ袋をかぶせる
- 袋の口を雌穂の付け根付近でまとめる
- 付属の紐を茎へ数回巻く
- 最後に蝶結びで固定する
メーカーが細かく指定している取り付け方法ではなく、実際の株に合わせて、わが家で考えた固定方法です。
今後も袋や紐の状態を確認しながら使用していきます。
効果は収穫まで確認していきます
今回は、とうもろこし害虫ガードを取り付けるところまでの記録です。
袋をかぶせたことで、ひとまず雌穂を覆うことはできました。
ただし、これでアワノメイガなどの害虫や鳥による被害を、どの程度軽減できるのかは、まだ分かりません。
今後は、雨や風のあとに袋がずれていないか、蝶結びが緩んでいないかを確認します。
また、袋の中が蒸れたり、紐が茎へ食い込んだりしないかも気になるところです。
葉を切ったことによる影響も含め、雌穂が順調に太っていくか見守ります。
最終的な効果については、本命のとうもろこしを収穫したときに確認したいと思います。
まとめ|手探りでしたが、6株すべてに装着できました
「とうもろこし害虫ガード」は、雌穂へ袋をかぶせて固定するシンプルな商品です。
しかし、実際に使ってみると、長い葉が袋に収まらなかったり、輪になった付属の紐の使い方に迷ったりと、すんなり装着とはいきませんでした(笑)
今回は、袋の邪魔になる葉だけをハサミで切り、輪になった紐は切ってから茎へ数回巻き、最後に蝶結びで固定しました。
最初の1枚は少し悩みましたが、取り付け方が決まってからは、残りの株にも同じ方法で装着できました。
これで6株すべての本命とうもろこしに、害虫ガードの取り付けが完了です。
人工授粉がうまくできているのか。
袋の中で実が無事に太ってくれるのか。
そして、害虫被害のないとうもろこしを収穫できるのか。
まだ心配はありますが、ここからは袋の状態と雌穂の成長を見守っていきます。
これまでのとうもろこし栽培記録は、こちらのまとめページからご覧いただけます。
関連記事:【家庭菜園】とうもろこし栽培記録まとめ|種まきから収穫までを年度別に紹介
2026年の夏野菜ラインナップや、それぞれの栽培記録はこちらの記事にまとめています。

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